こんにちは、まちともLifeの青木です。

個人で“家事と介護のお手伝いサービス”を立ち上げて、清瀬の町に気軽に頼めるお手伝いを広げる活動をしています。

 

地域とつながる一歩を踏み出そうと3/21(日)に下宿健幸フェスタに出かけて、そこで生活支援コーディネーターの鈴木さんと知り合うことができました。

その翌日、さっそく鈴木さんから「つながり会議に参加しませんか?」とお誘いをいただいて、3/24(水)に中里団地集会所で開催された会議に出席させていただきました。

 

今回の参加メンバーは、中里団地の自治会長さん、民生委員2名、地域包括支援センターのケアマネさん、ホームケアセンターイワサキさん(叔母の介護の際に福祉用具レンタルでお世話になっていました!思いがけぬ場所で再会)、生活支援コーディネーター2名、私を入れて計8名。

 

自宅2階を開放してくださるという方の情報、町内で孤独死があったこと、介護相談に来る人が若年齢化しているなどの地域情報が交換されました。

ホームケアセンターイワサキさんからは緊急時にQRコードで名前や連絡先が伝わるキーホルダーやGPSで居場所が伝わる見守りサービスなどの紹介がありました。靴とGPSが一体化した製品も開発中とのことで、徘徊してしまう高齢者の早期発見に役立つのではないかと期待できそうですね。

私からも、まちともLifeが目指している気軽なお手伝いサービスを広める活動などについて紹介させていただきました。

 

また、来る4/21(日)に「中里つながりサロン」の開催を予定されていて、映画上映会のほか、地域情報紹介や介護相談のブースも設置するとのこと。ありがたいことに「まちともLifeさんもブースを出しませんか?」と誘っていただきました。

相談ブースなんてやったことがないし、いったい何をすればいいんだろう・・・という戸惑いもあって、後日改めてお返事させていただくことに。

 

思い切って踏み出した一歩から、地域の方々と繋がる機会をいただいて、さらに広げていけそうな予感です! ありがたいことです。

 

せっかくいただいたお誘いなので、自分に何ができるかを考えて、地元のお手伝いサービスを知っていただく”きっかけ”になるようなブースを出せたらと思います。