栃木駅前にあった革細工の店を覗いて
メイン通りの駅前通りを歩きます。
電線は地中化されきれいな景観ですが
道幅が広く交通量も多く町並みの風情はありません。
山車会館の前ではイベントも開かれていました。
そして今回の栃木旅の最大の目的は銭湯です。
銭湯に入りたくて栃木市に来たようなものです。
銭湯は巴波川近くの路地にあります。
「金魚湯(玉川の湯)」です。
中に入ると懐かしい番台
学生の頃、東京に住んでいた頃を想い出します。
午後3時過ぎですがけっこうお客さんがいます。
地元の人に混ざって我々のような観光客もいました。
派手な入浴施設もよいですが
このような庶民的な銭湯は懐かしさにあふれています。
ノスタルジックな気持ちで湯に浸かり帰路に着きました。
嘉右衛門町の町並み
きれいになった巴波川
そして懐かしい銭湯
久しぶりの栃木はよきまち旅となりました。
(おわり)