五目ずしの素、長野県産味付えのき茸(旧:えのき茸茶漬)、きのこご飯の素 生産者
🌟「㈱鬼無里の杜」生産者交流会🌟


🌸2月15日(木)13:30~15:30
🌸@デポー石神井組合員集会室ステラ



😃保存料も化学調味料も使わず作られる「えのき茸茶漬」は1977年に鬼無里村森林組合(長野県)と生活クラブが出合い古くからなじみのある消費材です。

また「五目ずしの素」は1998年のさくら支部(現まち練馬北)の消費委員会が中心になって開発された消費材でもあり当時開発に参加した私にとっても思い出深いものです。

鬼無里村森林組合はその後長野森林組合に合併し生産が続きましたが、加工食品部門からの撤退を決め消費材の存続が危ぶまれる状況になりました。
その時たくさんの組合員が利用してきた歴史を何とか存続できないかと、長野県の生活クラブ生産者たちが奮闘。
「㈱鬼無里の杜」を設立し、継続して取り組めるようになったそうです。
地域経済の維持という目的、日ごろの地域での生産者同士の連携で資源を循環させていることも力になったとか。

昨年1O月まち広報紙でもお伝えしましたが、生産者を訪ねる旅で㈱マルモ青木味噌醤油醸造場の青木幸彦社長からこのお話を聞いて、ぜひ多くの組合員にもこのお話を聞いて消費材の取り組み継続にこたえていけたらと交流会に来てもらうことをお願いしました。

午前中はデポー内で生産者によるフロアーアピールも行います。
試食も行う予定ですので日ごろ利用している方も利用していない方も是非お越しください。

またまち石神井広報紙の「申込用紙」では㈱鬼無里の杜の瓶詰めの利用方法も募集しています。
あなたのアイデアを聞かせてくださいね🎶