弁護士にすら頼めなくなったことから解決の目処がつかなくなり、一時は自分で司法試験を目指すことさえ頭をよぎりました。けど、達成するまでに時間とお金が掛かりすぎる&そもそもやりたいこととは方向性が違うため、悶々としながらあちこちで占いに行き続け、とうとう運命の師匠に出会いました。


2016年のある週末、以前の通勤経路に占いブースがあったのを思い出し、行ってみたらその日の鑑定師が後に弟子入りすることとなる算命学の先生でした。

 

解決の目途がつかないカオスに陥っていた私に対して父親ほど年の離れた師匠は、なぜ運気が滞っているのか、私の家族関係の特徴、いつになったら状況が好転するのかなど、論理的に説明してくれました。


当然のことながらカオスに説明をつけるのは1回の鑑定では終わらないため、何度か通う中で先生の方から、「あなたは運気が回復したら、自分が算命学を学んだ学校に行きなさい」とアドバイスをくださったわけです。


それからは、終わらない嵐のような運気を乗り切るべく、自力で暦本や九星気学の本などを読むようになりました。後から判明したのですが、5才から65才までが特に波乱であるため、終わらない嵐という体感は間違いではなかったです。


途中、占いなんか見るのはやめなさい、とのお声も複数頂きましたが、結局やめずにここまで来たわけです。やめなかった理由、それは、世間一般で「占い」と呼んでいるものの範囲が広すぎることと、霊視的な占いと統計とがごっちゃになっていることがわかったからです。


私が学んでいるのは霊視や霊感の類はなく、統計ベースの占いであり、ある種の処世術ないし哲学です。


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 今後の鑑定スケジュール


5/2 鶴見 

5/6 立川マルシェ Komachi 

5/8 立川グランデュオ 

5/11 立川グランデュオ 

5/18 池袋イベント


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