ハザードマップは契約前に要確認! | まちのもり本町田ブログ

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東京都町田市にオープンした賃貸物件「まちのもり本町田」が発信するブログです。

こんにちは。

すっかり涼しい朝晩が多くなりましたね。

 

今日は町田市の洪水ハザードマップをご紹介します。

https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/bouhan/bousai/fuusuigai/kouzui.html

 

 

まちのもり本町田をご案内するときには、洪水ハザードマップを

ご紹介するようにしています。

ご契約後にはお引渡しの時に必ずお渡しもしています。

 

不動産業界でも、近年の自然災害を受けて、今年の7月に

ハザードマップでの説明が義務化されるとなりました。

不動産取引時において、水害ハザードマップにおける対象物件の所在地を事前に説明することを義務づけることとする宅地建物取引業法施行規則の一部を改正する命令が本日公布されました。

2020年7月17日 国土交通省HPより

https://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo16_hh_000205.html

 

 

まちのもり本町田がある、町田市ではインターネットでも

洪水ハザードマップを公開しています。

紙で見るほうがわかりやすいこともありますが

賃貸物件を探すときも、ぜひハザードマップは事前に見るなど

ご自分でも確認してみるといいと思います。

 

不動産業者が説明してくれなかった

それは、確かに不動産業者が不適切だと思います。

でも、皆さんの暮らしは、皆さんが選ぶものです。

 

ご自身でもきちんと調べて、災害について備えてみてください。

 

まちのもり本町田の場所は、洪水時に浸水区域には

あたっていませんが、浸水履歴があります。

ピンクの枠内に一部入っています。

https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/bouhan/bousai/fuusuigai/kouzui.files/map.pdf

 

浸水履歴ですので、以前に近くの恩田川が氾濫したときに

浸水した、ということだと思います。

この浸水域の場所を見ると、地下一階部分だと思われます。

 

そしてまちのもり本町田の敷地内には、調整池があります。

北側(写真の右上らへん)

 

大きい物件だからこそ、地域への配慮も含めて

こうした設備があります。

 

気になる方は、ぜひご内覧の際に、調整池見てみたいと

教えてくださいね。(上からのぞく程度です)

 

引き続きご内覧は調整の上、対応しています。

お引越しを少しでも考えている、町田市が実家のかたや

ご親族が町田市にいらっしゃる方など、ぜひご検討くださーい。

 

お問い合わせはこちらから

https://machinomori.co-plus.co.jp/index.html

 

担当:くぼ