浪岡 樽沢地区から見た岩木山
ここ青森県では、まだ感染者が報告されていない
鰺ヶ沢のスキー場の全景
武漢、ダイヤモンドプリンセス、マスク、ここに来て、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、
休校、クラスター、パンデミック・・・
コロナ関係で出てくる単語には枚挙にいとまがない。
単語ばかりか、政策や提言、行動規範までもいろいろ出てきていて、理解するのに大変な側面もあったりする。
全国一斉休校では、それこそ侃々諤々、喧々囂々。
ただここはわたし的には、橋下元大阪府知事が言った言葉が腑に落ちる。
「全国では、小中学生1400万人、人口の1割の活動を抑制することは意味のあることではないのか。子どもを感染から守るということを強調したが、ある程度の活動を制限することも説明するべきだったのでは・・・」
詳しくはこちらを
https://president.jp/articles/-/33248
また、厚生労働省では電話対応が大変、中には怒鳴ったり、なじったりで1時間以上に及ぶものも。それこそ、本当に相談が必要な方の電話が通じにくい状況だとか。
怒鳴ったり、なじったり、やじったりは国会に任せておいて、足を引っ張らないようにしようではありませんか。
それとも最高機関がそうだから国全体もそうなる、鯛は頭からでしたっけ。
確かにまだここ県内では感染者がいませんが、発生したにしても、山川異域 風月同天の精神は忘れないようにと肝に銘じている。


