電線不足による電気工事への影響について|まちの電気屋さん | まちの電気屋さんブログ

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こんにちは、まちの電気屋さんです。

今回は【電線不足】についてご説明させて頂きます。

 

 

結論から申し上げますと

【今後、申し込みされる電線を使用する電気工事については納期を頂くことになる可能性が高い】です。

 

電線を使用する主な電気工事は…
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・3kw充電以上のEVコンセント設置工事

・幹線引換を伴うアンペアアップ工事

・太陽光発電システム、蓄電池設置工事

・幹線敷設を伴う動力工事の一部

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などが挙げられます。

その他にも幹線引き込みを伴う電気工事は今回の電線不足の影響を受ける可能性が高いです。

 

 

エコキュートの交換などの機器を交換するといったような電気工事であれば電線不足の影響は関係なく、今までと同じような日程で工事を行うことが可能です。

 

 

電線を使用する電気工事についてはお問い合わせ時に電気工事店から【電線不足の件】をアナウンスさせて頂きます。

 

お問い合わせの際は余裕を持ったお問い合わせをお願い致します。

 

 

 

 

まちの電気屋さんホームページにて電線不足に関するページがございますので、そちらでご確認下さい。

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  各メーカー新規受注を停止?!分電盤にも影響が?!

 

実は今回の電線不足は昨年10月ごろから始まっていました。

 

最初は高圧ケーブルの新規受注停止から始まりました。

が、しかし現在は低圧ケーブルにも影響が出てきています。

 

電線メーカーからの発表によると受注再開のめどは立っていなく、いつ頃になるのかはわからないとの事でこの状況がいつまで続くのか、さらに悪化するのか、改善されるのか全く分からない状況です。

電線がないということは電気工事業界にとっては死活問題です……。

 

 

 

その他に元旦に起こった「能登半島地震」の影響でさらに電線不足が進む…といったような状況です。
被災地で、電気がない、電気が限られている生活をしている方に1日でも早く我慢せずに電気を使える生活が戻ることを祈っています。

 

また、この地震の影響で住宅分電盤の製造会社が被災。

住宅用分電盤やフリーボックス、電源切替ボックスなどの製品の納期などにも影響が出ることが現在判明しています。

 

 

 

 

  最後に

 

 

該当工事をお考えのお客様には、ご迷惑をおかけしてしまいますが何卒ご理解とご了承のほどよろしくお願いいたします。

 

 

まちの電気屋さん運営会社|有限会社 福田電子

 

 

 

 

 

 

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お客様と電気工事店が直接とやりとりができるので中間マージンなどが発生しません。

 

 

「スイッチの反応が悪い」「コンセント足りなくてたこ足配線だらけ」こんなちょっと自分が我慢すればなんとか使える、けどプチストレス……なことってありませんか?

プチストレスも毎日、毎回たまれば大きなストレスになります。

 

まちの電気屋さんではスイッチ交換工事・コンセント交換、増設工事を以下の料金でご案内しています。
料金はあくまでも目安となり、現場の配線状況などによっては追加作業費がかかる場合がありますがスイッチ交換工事・コンセント交換、増設工事だけでなくさまざまな電気工事のお値段を表記していますので値段だけ知りたい……という方は一度【まちの電気屋さんホームページ】にて気になる工事の料金を確認してみてください!!

 

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コンセント交換

 

コンセント増設工事

 

※正確なお見積りをだすには一度現地調査が必要です。

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※工事店によっては金額が若干前後いたしますので詳しくは該当エリアの工事店へお問い合わせください

 

 

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