分電盤交換工事
こんにちは。
まちの電気屋さん本部でございます
本日ご紹介しますのは【分電盤の交換】でございます。
どのご家庭にも必ずついているのが分電盤
家の外にある電柱から家の中に電気をつないで、
各部屋に電気を分ける為の装置ですね
ではこの分電盤って寿命があるのですが、
皆様、分電盤の寿命って何年くらいだと思いますか？？？
日本電機工業会の解説によりますとなんと【13年】
そんな短期間だったのー！？という声も聞こえそうですが、パナソニックのページでは以下のように記載があります。
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住宅分電盤の内蔵ブレーカの更新推奨時期は13年とされています。
【(一社)日本電機工業会
「住宅用分電盤用遮断器の更新推奨時期に関する調査報告書(平成8年3月)より】
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流石に13年周期で交換している方は少ないかもしれませんが、
保安協会様の定期点検で分電盤の交換を薦められる場合があります。
その場合は、速やかに交換を検討してみてください。
なぜなら・・・・・？？
分電盤の役目
分電盤の役目は【電気を分けていくこと】と同時に【危険を未然に防ぐこと】があります。
分電盤が老朽化すると【危険を未然に防げない】という事に繋がります。
ようは、漏電や過負荷など、危険を察知して遮断すべき分電盤なのですが、
大事な場面で動かない・・・という事が一番怖いですよね
当社の経験でも、漏電ブレーカが誤作動して、勝手に遮断する・・・という事があります。
ようは家に帰ってきたら停電していた・・・・
冷蔵庫の中が・・・・
朝まで電気が・・・・
みたいな事が寿命を迎えると発生いたします。
それだけ生活の中でも肝心要なのが分電盤となりますので、
25年を超えたらさすがに交換をお勧めしております。
電気工事はどこにお願いするか？
電気工事を行っていると、どうしても価格で選ばれてしまう点があります。
もちろん価格は重要だと思いますが、
電気工事屋さん目線で言いますと、
【どこの誰か分からない人を家の中に入れる】という点に
価格だけでのチョイスが良いのか？？と考えるべきと思います。
工事に来る人はどこの会社の人なのか？
その会社はどこにあるのか知っているのか？
最低限上記の2点は把握していただきたいと思います。
昨今物騒な事件が多くあります。
今までの日本とは変わってしまいました。。。
それを「安いから」という点のみでどこの会社かさらにはどこの誰か分からない人を
家に招き入れるという時代は今後なくなりつつあると考えています。
だからこそ、地元密着型の電気工事店に一度はご相談頂きたいとおもいます。
茂原市は、有限会社シーエフスーパーデンキが担当しております。
お隣のいすみ市を中心に太陽光発電・蓄電池・Ｖ２Ｈなどエネルギー商材をはじめ、
エコキュートやＩＨなどのオール電化商材、更にはコンセント交換から照明工事・エアコン工事まで
全ての電気工事を行っているまさにスーパーな電気工事会社です。
茂原市分電盤の交換工事や価格こちらからご覧ください
まちの電気屋さん
まちの電気屋さんは電気工事会社が集まって運営しているサイトです。
他のポータルサイトと違って、直接地元の電気工事会社に繋がるので、
何よりも気軽に相談が出来るメリットがあります。
よく価格で比較されるお客様が多いですが、
電気設備は取り付けて終わり・・・ではなく、取り付けてから始まるものです。
だからこそ地元の電気工事会社と関係性を構築してほしいと考えています。
ご連絡をお待ちしております
有限会社シーエフスーパーデンキ
連絡先：0470-86-5655
