最近、「のりかえの合間に!」という連続短編ドラマを製作しました^^
平日の朝に毎日1話づつ、ニコニコ動画にアップしていき、あと2日で全話アップ終了になります。
製作期間が6ヶ月もかかってしまい、とても苦労しましたがなんとか完成させることができてホッとしています。
でも、すでに次の作品の準備に入っています。
「のりかえの合間に!」を作っているときから、頭の中で考えていたのですが、次はアクション映画にしようと思います。
そう思ってストーリーを製作中です。
「のりかえ!」はTVの連続ドラマのような感じになりましたが、次は映画っぽいものを作りたいと思っています。
そのために、TVと映画の違いってなんだろうってずっと考えていました。
○○フィルムを作って、△△の技術を使って作られたものが映画で、TVは……、、、と、きちんとした定義みたいなものもあるのかもしれませんが、そうではなくて、見た人が、「これは映画だ」と思うもの、「これはTVドラマだね」と思うもの、その差はどのへんにあるのかな~って。
で、僕が思ったのは、「ストーリーや世界観が大きかったり特別なもの」で「時間が長いもの」は映画っぽくなるのではと思いました。
もちろん、普通の人の日常を美しく描いた映画や、上映時間の短い映画もたくさんあります。
でも 一般的に、ぱっと見て「これは映画だ」って思われやすいものと言ったら「ストーリーが大きくて、話も2時間くらいあるもの」なんじゃないかなぁと思いました。
また、映画って言われた時に、みんなが頭に思い描くものもそういうものなのではないかなぁと ^^
なので、次の作品はその辺を意識して作りたいと思います。
え?なんでアクションかって?
ストーリーや世界観が大きいって言っても、恋愛だったり、ホラーだったり、コメディーだったりいろいろありますよね。
なのにアクションを作る理由…。
それは…、
僕が作りたいからですw ^^