子ども向け国際理解講座「世界の紙芝居と遊び」西児童センター
7月8日(土)に、大口町西児童センターにて、町内3回目の子ども向け国際理解講座「世界の紙芝居と遊び」を開催しました。この講座が今年度の講座の最終回でした。今回も江南市国際交流協会「ふくらの家」の方が講師さんです。
22名の子どもたちと親子が参加してくれました。
まずは、お話しする紙芝居の国である「フィリピン」の紹介。

本物のお金を見せていただきました。回ってきたお札にみんな興味津々・・・

それから、フィリピンのお話し「イボン・アダルナ」を英語と日本語で聞きます。

英語での朗読。子どもたちも理解は難しいと思いますが、目をキラキラさせて見入っていました

紙芝居の後は、世界の遊びに挑戦です。

こちらは、フィリピンでは「ジャックストーン」ペルーでも遊ばれているそうです。他にも、フィリピンの「バンブーダンス」、韓国の「トウホウ」という遊びも体験しました。
楽しい時間はあっという間に過ぎますね

お待ちかね、今日のおやつの試食はフィリピンのドライマンゴーとバナナチップです。おいしくいただきました

好評の民族衣装の試着では何着も試着する子もいましたよ

また、ぜひ来年もいらしてください


ふくらの家のみなさん、西児童センターのみなさんありがとうございました
