「協働事業模擬仕分けワークショップ」に参加して来ました
1月13日(木) 13:30~17:00 北名古屋市会議室
主催:愛知県/企画運営:PSC 昨年2月に継ぐ2回目の開催
北名古屋市提供の3実施事業につき、外部の行政とNPOから
選任された仕分け人が「模擬仕分け」を行いました
協働推進への実践的研修として効果が期待されるものです
大口からは前回と同じく4人が参加しました
大口からは前回と同じく4人が参加しました
地域振興課:近藤/まかせてネット:木野・前田・渡辺
どれも行政主導で、NPOとの協働などで「新しい公」の確立を
実施の概要
①思いでふれあい(回想法)
昔経験を懐かしみ楽しむことで脳を活性化させ、認知症予防を
図るもので、近藤さんが行政側仕分け人で参加しました
②ふれあいフェスタ
個別実施の健康・環境・ボランティアの3つのまつりイベントを
1つに統合して行おうとするもので、木野さんがNPO側仕分け人
で参加しました
③国際交流協会補助金
地域の国際化・国際理解の増進・国際友好親善の促進を図るため
設立した協会の実施事業を助成するもので、前田さんがNPO側
仕分け人で参加しました
※以下は終始傍聴人であった渡辺の感想です
どれも行政主導で、NPOとの協働などで「新しい公」の確立を
しようとの思いの足らなさを感じさせるものでした
①回想法スクール卒業生「いきいき隊(300人)」から認知症が
皆無なら、事業効果の証としてもっと強く発信すべきかと
②民主体でない「ふれあい」のまつりとは? 他にも2つある?
市民まつりのあり方を考えさせられました
③市内1300人の外国人への「くらしサポート・交流」など身近
な活動が見られない国際交流? ちょっと残念

