「協働事業模擬仕分けワークショップ」に参加して来ました 


113() 13:3017:00 北名古屋市会議室 
主催:愛知県/企画運営:PSC 昨年2月に継ぐ2回目の開催
北名古屋市提供の3実施事業につき、外部の行政とNPOから
選任された仕分け人が「模擬仕分け」を行いました
 
協働推進への実践的研修として効果が期待されるものです
大口からは前回と同じく
4人が参加しました
 
地域振興課:近藤/まかせてネット:木野・前田・渡辺

実施の概要
①思いでふれあい(回想法)
 昔経験を懐かしみ楽しむことで脳を活性化させ、認知症予防を
 図るもので、近藤さんが行政側仕分け人で参加しました
②ふれあいフェスタ
 個別実施の健康・環境・ボランティアの3つのまつりイベントを
 1つに統合して行おうとするもので、木野さんがNPO側仕分け人
 で参加しました
③国際交流協会補助金
 地域の国際化・国際理解の増進・国際友好親善の促進を図るため
 設立した協会の実施事業を助成するもので、前田さんがNPO側
 仕分け人で参加しました
以下は終始傍聴人であった渡辺の感想です
 どれも行政主導で、
NPOとの協働などで「新しい公」の確立を
 しようとの思いの足らなさを感じさせるものでした
 ①回想法スクール卒業生「いきいき隊(300)」から認知症が
  皆無なら、事業効果の証としてもっと強く発信すべきかと
 ②民主体でない「ふれあい」のまつりとは? 他にも2つある?
  市民まつりのあり方を考えさせられました
 ③市内1300人の外国人への「くらしサポート・交流」など身近
  な活動が見られない国際交流? ちょっと残念
 
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