4月より三浦綾子読書会をはじめました。
資料作り、月イチペースで。
第三回は、9名参加。
今は塩狩峠を三回に分けてやってます。
主宰者なので、読み込んでます。
作品の中に、無花果という小説がでてきます。
塩狩峠のモデルになった鉄道員の長野さんのお友達だったという、中村春雨さんの作品です。
三浦綾子が作中で書いているのと、実際は違うということで、読んでみたいといったら、なんと高知県イチ大きいオーテピアにお勤めの参加者が調べて、あるよ、と一言。
で、ついでがあり借りました。
こんな感じ。文語(涙)ちょっと無理かも。
昭和三年発刊だし。書庫から出してもらいました。
オーテピアすごっ。
9月からはひつじが丘を読む予定です。