
高知文学学校の合評会が日曜日にありました。
私は、午後から参加。赤丸が聞けた分。
講師は、高知県内文学賞の選者の先生方。
高知文芸賞、大原富枝文学賞、高知新聞短編小説などを、選考されている方々なので勉強になりました。
文学を論じられると、正直わからないのよね。
文学部じゃなかったし。自分は、書いたものが、小説もどきで文学になってるなんておこがましい。
読み物くらいの感覚だし。
皆さん、総じて実体験を文章にされてる方が多かったです。記録として、書いている方。小説風にしている方。私もそうだしね。何もないところから、詳細に書く想像力あればいいなー。
でも、合評会楽しかったです。書いたものをよんでくれる人がいること、反響があること、誰かの心に少しばかり触れることができたら嬉しいです。
実際ふたを開けてみないとわからない。選者の先生に批評されると、なるほどと思います。辛口批評がありがたいです。
文学学校は8月お休みなので、北日本文学賞に出すのを仕上げます。高知文学に出した作品も北日本文学賞二次選考で落ちたやつでした。はじめて30枚越えて書けた短編でした。
新聞にでてました。
原稿用紙5枚。応募料千円。迷います。
お金かけて応募はしたことありません。
いや、それだけ応募者が少ないからもしかして?
それに、データ応募。さらに応募者絞られるかも。
懸賞に例えると、応募にハードルが高いと、当選確率が、上がる。これ、ケーマー常識(笑)
とりあえず書けるか試してみます。