何かの番組で紹介されたのか、ネットニュースでみたのか気になって図書館へ。
探してもない。
なんか、書架にあるらしい?
場所を、確認してもわからないのでたずねると、鍵つきの部屋からだしてきました。

こちら


「こちらです」といわれあまりの厚さに声も出ず。
すると、「かりられないなら受付に置いといてもらってかまいませんから」


意地でも読もうと借りました。多分見えるところに並んでたら、読まなかった。わざわざだしてもらった手前もあるし。


こんな感じ。
二週間延長して読破。久しぶりに長編読み通した。
読んでるとひきこまれました。

死刑囚の実在モデルのお話。その方とやり取りあった精神科医が書かれた本ですが、鍵つき部屋にいくのもわかる厚さ。読む人少ないやろね。厚いし重い。達成感ある読書でした。