わたしの仕事友達 から 母猫と子猫が
裏庭に居着いたことの相談をうけた
ゴールデンウィークだったあの時。
母猫と子猫をいっきに捕獲、保護。

あれから一カ月…早いものです。
子猫たちは、それぞれ新しい家族に
むかえられいまは幸せに暮らしてます。

母猫といえば…相談してきた彼女が
避妊手術をして 自宅裏にリリース

彼女の自宅裏がもう自分の住処のように
暮らしているそうです(笑)
猫の知識もまったくなかった彼女。
いまでは、わたしにたびたびの母猫の
写真や暮らしぶりをラインで知らせてきます。母猫の名前は フジさん。

彼女から、
【猫ってすごいですね、わたしもう夢中です。フジさん少しずつ、わたしを理解してくれて、ごはんの時間になったら裏庭でおすわりして待って小さな声でニャー…って鳴くんですよ。それがたまらなく可愛くて!フジさんの為に、美味しいご飯買ってやりたいです。まだ、私が近づくとシャアとは言うんだけど もっともっと仲良くなりたいです】

そう連絡がありました。

嬉しかったです。私が彼女に感謝です。
子猫とともに住処とご飯を求め彼女の裏庭に居着いたフジさん。子猫と離れ離れに
させてしまったのは悪かったけどフジさんはやっと安定した暮らしが出来ます。もう子猫は産まなくてよいし、子育ての苦労もしなくてよいからね。あとは怪我なきよう、病気なきように暮らしてほしい。

最近の彼女は猫のグッズばかり買い込んだり、私が岩合さんの写真展が伊勢丹でやってるよ!というと、【早速、写真展行ってきました、感動です!】とすぐに連絡ありました

猫をまったく知らなかった彼女はすっかり、猫派になりました。特にサビ猫にね‼

子猫とまだ裏庭に暮らしてる時の
フジさん

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避妊手術をおえて、裏庭にリリース
される日

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左耳をさくら耳カットされ、裏庭で
朝ごはんをご飯を待つフジさん

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こちらは 夜ご飯をたべる フジさん

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フジさんの顔が、なんとなく穏やかな優しい顔になりました。
安心してる姿が ほんとに、嬉しいな。