予定どおり「イッサ」と「ジャック」
朝のお世話が済んだあと、お店のなかでゲージくらしの長かった
2頭をみんなと同じ二階のお部屋へ移動させました。

すんなり素直にキャリーにも入ってくれて、順番に二階の部屋にあるゲージへ
移動しました。

案の定、箱の中に2頭寄り添って まずは入りましたが出てきません。
そりゃ、いきなり環境かわるんだもんね。
大丈夫、大丈夫、すぐ慣れるよ。

イッサは、お店のゲージにいるときよりお耳も下がってないし、
なでるといきなりゴロゴロ言い出しました。
下にいるときよりも、なんだか 怖がってないようですハート爆  笑

感心したのは、二階の猫たち11頭、だ~~~~れも、イッサとジャックを見ても
「シャア」とも、うんともすんとも、言いません(笑)
すごいよね~~まちねこのおうちの猫たちは、本当にいい子たちです!!
だれか1頭くらいは、シャアと一回は噴くかとおもいきや、誰も言いませんでした。
大吉、りょう、などは興味なさそうに、すやすや寝ていましたよ。

「ウィ」ちゃんがやはり一番乗りで  「こんちわ~~オッス!新入りか??よろしくな!
俺、一応ここではボス的存在のつもりパーわからんことあったら何でも聞いて!」

なんだかそんなふうに言ってるように見えました(笑)

そのあとは、「デコ」くん。
くんくん匂いで、静かにイッサとジャックに鼻と鼻を突き合わせご挨拶。
ほんまにデコも心優しいええ子やわ~~。

その次は、黒猫のナッキーがゲージ前にきて、クンクン。
静かにきょろきょろして去っていきました。

イッサ、ジャック、心配せんでもいいよ。
お兄ちゃん、お姉ちゃん、みんなそのうち 遊んでくれるしね。
ゆっくり、ゆっくりね。
これからは走れるね、これからはキャットタワーも乗れるね。
ここで、家猫らしい 暮らしをしてね。

ちょっと不安げなイッサとジャック
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オッス!!俺、ウィ。
心配するなよ。
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デコ  「こんちわ。ぼくデコ」いいますねん・・よろしくね。」
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ナッキー  「いや、うちと同じ黒の毛色やね! なかなかハンサムやんハート
        わたしも最初はなかなか慣れなかったよ。
         でも、ママたちもここのみんなも優しいし大丈夫やで」

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ウィ  「おかん、こいつら怖がってるようなら、なんなら俺がこのゲージに一緒に居てやろか?
      俺はえべつにええよ、俺、結構 誰にでもフレンドリーやしね!
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