「お姉ちゃん!自分の車タイヤ下に子猫がいる!ぐったり動かないねん!
どうしたらいいの・・・・・お姉ちゃんの家に連れていっていい??」
そう、私の実の妹から連絡が入りました。
わたしは・・・言いました
「あんたはどうしたいの!? その子見つけてその子をどうしてやりたいん?」と。
「わからへんから聞いてるねん!仕事してるし世話できひんし、でも死にそうやし。
助けたいし、でも私は飼えないし飼うつもりもないし、この子をお姉ちゃんとこで
面倒みてもらい誰か飼い主みつけてくれないかな? お金は出すし」と・・・・。
私の妹が言ったこと こういうことを 「人に丸投げ!」と言います!
「私は知らんよ!保護したらまずは病院やろ!ぐったりしてるなら死ぬのも
時間の問題やん・・自分は助けたいんやろ?自分で保護し、自分で病院つれていき
自分で自宅に連れ帰り、自分で世話しなさい!それがその子をもう保護したという
あなたの責任なんだから・・」というと、逆切れしました・・(笑)うちの妹!!
「ほな、この子 そのへんにまた置いてくるわ!」と


「はあ!!??わかった 110番通報するわ!あんた動物遺棄で
それって立派な犯罪になるで~~かっこ悪いな、家族に犯罪者できたら」とね。
ま、結局、そんなきついこといいながらも我が妹です。
どうしていいかわからなくて、助けを求めてきたんだし・・・お姉ちゃんの
有り難さわからしてやろうと、今度は柔らかく出ました(笑)
何より、妹から聞いている子猫の様子がかなり危険そうなことを察知したので、
まずは病院へつれていくのが優先でした。
「わかったよ!その子、いまからすぐに家につれといで!私が自宅で面倒みてやるよ。
そのかわり保護主としての責任はきっちりとってもらうよ。この子にかかる医療費、
お世話も、里親探しもね!保護してお金だけ出したら、お世話も里親探しも、みんな
してもらえるとおもったら大間違いやで・・・保護したあと、この子を死なさず
育てることそれが大変なんやで・・・うちには癌と戦う犬の面倒もみてるし、
店の子の22匹や地域猫のお世話もあるし、私の身体はひとつしかないねん!
あなたも我が家にきて世話くらいはしなさい、それなら手伝うよ」とね!
すぐに妹が子猫をつれてきました。意識はありましたが、かなりの低体温でした。
夫の車でいつもの動物病院へマッサージしながら運びました。
診察結果は やはり極度の脱水症状。かなりの低体温。
そして空腹のあまり低血糖を起こしていました。
数日、飲まず食わずで、この小さな身体でさ迷っていたんでしょう・・・
ぎりぎりの命で、妹のところに姿を見せたんでしょうね。
この人なら、助けてくれるかもと・・・どこにでも食べ物がある世の中、
こんな小さい子が、食べずのまず、飢えるんです。でも頑張って
生きていたんです、愛おしくて、愛おしくて・・・
昨日、病院では「今夜、あぶないかもです・・あまりいい状態では
ありません」と先生に言われていましたから、どきどきしながら朝を待ちました。
診察時間がまてなくて、今朝、病院へ電話しましたら・・生きてくれていました。
峠は越しましたよ!!と。昨日はぐったりしていたのが、今朝は座ってくれていたそうです。
すぐに病院へ会いにいきましたら、小さな身体をゆらゆら揺らして、
私に向かって歩いてきてくれて、小さな小さな声で泣いてくれました。
よく頑張ったね・・・お腹空いていたね・・元気になったら
ご褒美、いっぱいあげようね。
わたしと妹の 厚い姉妹愛の(笑)みごとな連携プレーで、小さな命は
救われました!!しばらくはまだ入院しなくてはいけません。
妹も心配して今朝から何度も、電話かけてきました。
名前も自分でつけました(笑)
「文殊(もんじゅ)」君といいます。
しめしめ・・・名前自分がつけると言いだしたから、愛情でてきたな!
姉妹で 頑張って素敵な 里親さん 探します!
あ、この子は「まちねこのおうち」にはには入居できません。
わたしと私の妹の個人的な保護活動ですから。
それにまちねこのおうちは、ほんともういっぱいですから・・・
それでも、オーナーは「出来ることがあったら私も協力しますね!」と
心配してくださって、今朝は子猫パウチとロイカナのカリカリ子猫用を
わざわざ自宅まで届けてくれました。
みんなに支えられて助かった命、中途半端に考えることは
できませんね。
昨夜、保護されてから病院へいく途中の「文殊」くん
体重、420グラム 生後3週間~1ヵ月くらい。 男の子です。

あまりの衰弱に動くこともできないで大人しく診察受ける 文殊くん

今朝、お見舞いのいったときの「文殊」くん 昨夜よりはすこし元気になったそうです。
ごはんはほんの少しだけ食べたそうです。

