一週間前の今日、まだコークは生きていました。

写真の「ウィ」のように、私や相川のお膝にのってきて甘えていました。

悔いはないよ。たくさんたくさん抱っこしてあげたから。
悔いはないよ。たくさんたくさん チューしてあげたから。
悔いはないよ。コークのこと、ずっとずっと自宅に戻ってもどこにいても
心配しては気にかけていたから。
ただ、息を引き取る最期をみとれなかったことだけが心残りなだけ。
それだけはコークに謝りたい。

コークが死んでからね・・・やたら「ウィ」が甘えてくる。
そういえば、コークが甘えているときも、ずっと距離を置いて
むこ~~~うの方から、私達がコークを抱くところを冷たい目で「ウィ」が
見ていたような気がする・・・

今日、つくづく思った。
私達が病気がちのコークを、ついついひいきにしてしまい
抱っこも優先にしていたことが、「ウィ」にはきっと寂しかったのかも・・。
甘えたくとも病気のコークに遠慮して、甘えたいのを我慢していたのかも。

お世話が終わり、よいこらしょっ!と座ると、「ウィ」がすぐに来た。

ウイ・・ごめんね。寂しい思いさせたね。
もっとかまってほしかったんやね。
ウィが甘えたいときの癖、「※チュパチュパ」がすぐに始まった。

まちねこのおうち語 解説  
「※チュパチュパ」とは私達の洋服をチュパチュパ吸いながら、洋服を
びしょびしょに濡らして、そして、洋服の上からさらに、
お手手を広げてモミモミし、なんとも気持ちよさげな顔をすること。 

注意: ただし これはウィだけの特技である。

最近、チョビもよく甘えてくるな~~~^可愛いな、チョビも。
顔を近づけるとこの頃チョビもチューしてくれる。
ありがとう、良い子でいてくれて。
ありがとう、私たちを癒してくれて。

この場所に、おととし 亡くなった ミーちゃん 去年亡くなったガッツや
そしてたった1週間前までここにいた、コークたちのいない現実が
なんとも悲しいよ・・・。

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