今回の母猫は近隣の方が、自宅裏の空き家で餌やりをしてくれて
いたらしく人慣れもしていたので、その方にお願いしキャリーに
入れてもらえるように協力をお願いしました。
捕獲器にかけなくてそれだけでも良かった
 
以前、この近隣さんに会ったとき「新しい猫ちゃんがいるんですが、子猫を
どうも産んでいるようです・・できれば京都市の無料手術の順番がきたらお願い
できないでしょうか・・・」と情報は聞いていました。
オーナーに相談すると「京都市を待っていたら子猫がまた生まれてしまう・・」
と、結局オーナーが隣町の地域の猫まで避妊去勢手術を自費ですることに
なってしまうのが現状です。
 
餌はあげていても個々で捕獲や避妊手術までしようとする方々が居ないのです。
それに隣町の猫といえど、放置していれば増えてしまい私たちの町内にまで
新しい猫が流れてきます。
結局は遅かれ早かれ、手術をしないといけないことになりかねないので。
 
この子には すでに2匹の子猫が居て、ずいぶん大きくなっても来ているので
一晩くらいなら子猫だけでお留守番できるだろうと、今朝T TNR活動に
踏み切りました。 
 
「小町(こまち)」と名前をつけました。
 
とっても性格も優しいようで、私にもすぐ触らせてくれ、スリスリ寄ってきて
くれました。 私たちにもっと保護する力と広い場所があるならば、
こんな良い子こそ保護してお外暮らしをさせたくないのが本音です。
でも いまは「まちねこのおうち」もたくさんの保護猫で日々のお世話も、
施設の運営維持を頑張って努力するオーナーも限界です。
残念ですが保護はできず、手術後はリリース(元の場所へ戻す)しかありません。
子猫も待っていますからね!!
いずれ子猫もあっという間に成猫になって、すぐに繁殖能力を持ちます。
その前に今度はまた子猫をTNRしていかねばなりません・・・。
 
地域猫活動に終わりはないというのは、こういう事なのです。
でも猫たちには罪はない! 過酷な環境と人間社会でなんとか頑張って生きて
命を繋いでほしい・・そのためには野良猫ちゃんにご飯を隠れてでも与えてくださる
方々には有り難いとおもっています。
でも、できれば個々で出来る範囲で避妊去勢にも努めてほしい・・・
かわいそうな子猫を増やさないためにも!!!!
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