ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記) -98ページ目

ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

 心にうつりゆく よしなしごと

今日という記念日に、

一編の詩を贈ります。



わたしを束ねないで

             新川和江


わたしを束ねないで

あらせいとうの花のように

白い葱のように

束ねないでください わたしは稲穂

秋 大地が胸を焦がす

見渡すかぎりの金色の稲穂


わたしを止めないで

標本箱の昆虫のように

高原からきた絵葉書のように

止めないでください わたしは羽撃き

こやみなく空のひろさをかいさぐっている

目には見えないつばさの音


わたしを注がないで

日常性に薄められた牛乳のように

ぬるい酒のように

注がないでください わたしは海

夜 とほうもなく満ちてくる

苦い潮 ふちのない水


わたしを名付けないで

娘という名 妻という名

重々しい母という名でしつらえた座に

坐りきりにさせないでください わたしは風

りんごの木と

泉のありかを知っている風


わたしを区切らないで

,や. いくつかの段落

そしておしまいに「さようなら」があったりする手紙のようには

こまめにけりをつけないでください わたしは終りのない文章

川と同じに

はてしなく流れていく 拡がっていく 一行の詩



まさおさん さん、

お誕生日おめでとう。


                                     by スグル

みなさん、かわいい花だと思いませんか。



kawaii_hana02



ご近所さんの鉢植えですが、思わずパチリ。


道行くひとは、怪訝な顔で私を見ました。

それは、恐らく私のみすぼらしい外観に、

不釣合いや違和感を覚えたからでしょう。



花は好きなのですが、詳しくはないので、

これも何という花なのかはわかりません。


ご存知だという方がおられましたら、

私に教えていただけませんでしょうか。


                                     by スグル

思い起こせば一昨年の真冬。


このブログを始めたきっかけは、

突然届いた一通のメールでした。



マシンガンズのブログ作りました。

勉強して書き込みしてって下さい。


http://ameblo.jp/machineguns/



上記は、そのメールの内容です。

送り主は、何を隠そう “加山雄三” さん。


さっぱりわけのわからないまま、

でも、目新しいものは好きなので、

とにかく書き始めてみたわけです。



〔 2006年1月の記事→ ☆☆☆



なんとも懐かしい。


昔の記事を読み返してみると、

いろんな意味でおもしろいです。


何をどう書けばよいのやら、

当初は暗中模索の日々で、

記事のことばかり考えていました。



あれから1年半余り。


テリーが戦線に復帰し、

装いも新たに再出発です。



ザ・マシンガンズは走り続けます。

トーナメントマウンテンの頂を目指して。


                                     by スグル