思いもよらぬ珍しくてうれしいできごと。
昨日、食事を終えて、くつろいでいると、
実に懐かしい友人が電話をくれたのです。
彼とは大学時代からの長いつきあいです。
しかし、最後に会ったのは10年近く前で、
電話で話すのさえ数年ぶりのことでした。
一体どういう風の吹き回しかと尋ねると、
共通の友人と京都で飲んでいるところで、
生きているかどうかの確認のためだとか。
学生のころ、よく3人で連んだものです。
「平成の苦学生」と呼ばれていた私には、
「命の恩人」とも言えるかもしれません。
しゃがれた声、泥酔の響き、下品な着想…
大阪を離れて1年半ほど経過しましたが、
私の中に燃える「浪花魂」は未だ消えず。
郷愁だけでなく、元気も湧いてきました。
「ここにお前がおらんのがもったいない」
この上ない最高の褒め言葉も頂きました。
「このまま疎遠でいるうちに誰か死ぬど」
年内に必ず3人で集まることを約束して、
たった20分間の「再会」は終わりました。
by スグル