大阪を離れてまだ日は浅いですが、
もう既に「ホームシック」気味で、
いやはや愛郷心とはかくも強きや。
ふるさとは遠きにありて思ふもの
私の場合は、いわゆるIターンで、
この詩句の状況と合致しませんし、
そういう割り切り方もできません。
しかし、共感できる部分もあって、
ずっと気づきもしなかった心情に、
自分自身の甘さを思い知りました。
錦を飾る、と言うと大げさですが、
立派に勤めているところを見せて、
早く両親を安心させたいものです。
さて、犀星の詩句はこう続きます。
そして悲しくうたふもの
弱音を吐くこともあるでしょうが、
再び大阪へ戻る日が来ると信じて、
ただひたむきに努力するのみです。
by スグル