ブログネタ:ラジオって、よく聞く?
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今ではラジオを聞くこともめっきり少なくなって、
テレビでプロ野球の試合中継がないときだけです。
もともと流行のものには少しも興味がないですし、
音楽や情報の番組などは好きではありませんので、
テレビにしても、やはりプロ野球の試合中継とか、
たまに『タモリ倶楽部』を観るくらいでしょうか。
しかし、小・中学生のころはよく聞いたものです。
『2丁目ダウンタウン』(ラジオ大阪)に始まり、
『MBSヤングタウン』(MBSラジオ)などほぼ毎晩。
特に『ヤンモク』(ヤングタウン木曜日)は必須。
当時ダウンタウンの斬新な笑いに魅せられた私は、
彼ら見たさに心斎橋の2丁目劇場へ通いつめたり、
『4時ですよ~だ』を観るために早く帰宅したり、
言うなれば、熱狂的な「追っかけ」だったのです。
『ヤンタン』は22時~24時の深夜番組でしたから、
いくら夜行性の私でも、小学生には辛い放送時間。
睡魔と闘いながら聞くこともしょっちゅうでした。
翌金曜日は友人と『ヤンモク』の話で持ちきりで、
聞きそびれると、話の輪には入れないほどでした。
中には録音して翌朝に聞くという友人もいました。
画像を通して視覚に強く訴えるテレビとは違って、
ラジオには想像力の介入する余地がたくさんあり、
目を閉じれば、無限かつ唯一の情景が広がります。
こせこせと気ぜわしく過ごす毎日の連続のせいで、
世界は縮小し、切り離され、感覚は鈍る一方です。
追い討ちに、テレビが息の根を止めにかかります。
テレビに殺される前にテレビを殺してしまわねば。
Kill your television before it kills you.
by スグル