ハナ さん、コメントありがとうございます。
6月11日の記事 にある英作文ですが、
この日本語を英語に置きかえることは、
おそらくできないのではないかと思います。
私から尋ねておいて、
甚だ申し訳ないのですが…
もともと、日本語と英語とは、
まったく異質な言語体系であり、
基本的に、互換性はありません。
また、文化的背景も異なるので、
それぞれの語感を損なうことなく、
相互に置きかえることもできません。
以下に、ほんの一例を挙げてみます。
computer → 電子計算機
initiative → 主導権
identity → 自我同一性
風情 → atmosphere, elegance
もったいない → What a waste!
お疲れさま → Thank you for your hard work.
さて、例の英作文に話を戻します。
問題となるのは「ゆとり」です。
私の手元にある和英辞典には、
次のような語が載せられています。
leisure
composure
calmness
comfort
surplus
どれも「ゆとり」の語感にはほど遠いです。
やはり、これを英語になおすことは、
特に構文を用いては、難しいと思われます。
「ゆとりと教養の関係は、自由と責任の関係に等しい」
自由であることには、責任が伴います。
ゆとりを持つためには、教養が必要です。
どちらも前提条件となるという点で、
その関係が等しいことを表したかったわけです。
by スグル