先日、元同僚で、いまはよき友人であるI氏とお会いました。
いつものように某電器量販店で待ち合わせをしたのですが、
夕飯までの時間を店内を練り歩いて過ごそうということになり、
訳もあって壁掛け時計や置き時計を物色していました。
いまでは、時計の文字盤が蛍光色に光ったり、
目覚まし機能がついていたりするのは当然で、
時間を合わせる必要のない電波時計も決して珍しくありません。
そんな中で、ひと際私たちの目を引いたのが、
「暗くなると秒針が止まる」という機能がついた時計です。
確かに、チッチッと秒針が進む音が気になって、
眠りづらいというひともいらっしゃるでしょうが、
それが売りになるほどの機能だろうかと疑問に思いました。
そこで、他のものも確認して回ったところ、
ほとんどの時計に同じ機能が備わっているではありませんか。
めったに足を踏み入れることのない売り場ではあるので、
これまで知る機会もなかったわけですが、
どうやら、これもいまでは「標準装備」となっているようです。
私たちのくらしは加速的に便利になっていきます。
そして、いったんそれに慣れてしまうと、
もはや逆戻りすることは、ほとんど不可能なのです。
さて、そのあと居酒屋で飲み食いしながら、
お互いにショッキングな(?)近況報告をしつつ、
夕方から深夜まで語り合ったのは、いうまでもないでしょう。
お疲れさまでした。
by スグル