そうですか…
そんなことをいうババアがいましたか…
確かに、こんなことをいう中年・老年層は数えきれません。
ただ、発言内容そのものはもちろんですが、
それよりも、その根底にある差別意識に問題がありそうです。
女性にも男性にも失礼な話です。
ベタといえば、私もこんな会話を耳にしたことがあります。
(とある美術館にて)
「いやぁ…これ見てみぃ」
「なによ。 …あらっ」
「やっぱり上手やねぇ」
「ほんま。アタシらこんなんよぉ描かんわ」
「器用に色塗ったぁるなぁ」
正直、こういう方たちには来館をご遠慮願いたいものです。
残念ながら、芸術は誰にでも門戸が開かれたものではありません。
学識と感性を兼ね備えたひとだけが楽しむものです。
ただし、誤解をされては困ります。
私は、なにも芸術が崇高なものだといっているのではありません。
芸術を楽しむに足るだけの了見を持たないひとが増えただけです。
何も見ない、何も聞かない、何も感じない…
そんなひとに芸術はわかりません。
わからなくて当然でしょう。
かけ算ができないのにわり算はできませんし、
外国語を学ぶためには母国語を正しく理解している必要があるのです。
さて、昨日のテリーの記事に話を戻します。
確かに「最近の歌はよう分か」りません。
確かに「若い子らみんなあんなん」です。
でも、それは誰のせい…
by スグル