親父さんは、色々と僕との過去を優美に語ってましたね…。

優美も真剣に聞いてましたね…。

僕は、おふくろさんとお茶の準備をしてました。

おふくろさんに、

この台所に立って色々料理したの勇次だけね…。

と言われました。

そうでしたっけ…。

だって裕也がテーブルに就いてて、あんたがいつもチャーハンとか焼きそばとか作ってたでしょう!(笑)

そうでしたね!

さ、用意できたわよ…勇次それ持って来て…。

はい!

おぉ、勇次たい焼きじゃねぇか!食おう、食おう!

大分盛り上がってたみたいだけど…。

盛り上がってたよ!な!優美ちゃん。(笑)

はい!勇次と裕也さんとの恥ずかしい話しとか色々ね!

親父さん…マジっすか!?

マジっすよ!(笑)

うふふ‥すごいね…ゆ・う・じ!!

と言って肩をポンポンと叩かれた…。

何話したんだ…!?気になるね…。(笑)

わいわいとたい焼きを頬ばりながら話していましたが…少し真面目な話しもしました。

結婚式に出席してほしいと、僕の親族として出席してください…とお願いしました…。

快く了承してくれました。

勇次!酒飲もうということになりました…。

親父さん…今日俺車です…と言うと優美が、

帰りは、私が運転していくから飲んでいいよ!

と言ってくれました!

親父さんと飲む時は、最初から最後まで日本酒です…。

2、3杯飲んだらかなりキテましたね!(笑)

すると、親父さんが…

勇次、あれ唄ってくれよ…裕也とよく唄ってた…なんだっけ…あれ。

祭り甚句ですか?

それそれ!それ唄ってくれよ!

いいっすよ!じゃ唄いますね…。

と言って唄いました…祭に仲間でよく参加してた時、覚えてくれと言われて覚えました。

この祭り甚句は絶対に忘れないと思う。

唄も中盤に差し掛かった時自然に涙が出てきて止まらなかった…。

親父さんも泣いてた…おふくろさんも…優美は完全にもらい泣きしてました。

最期まで唄い切りました…。

そして酒を一気に飲み干しました…。

すると、自然に笑いが起きた…。

勇次!やっぱりいいな!お前の甚句…うん!いいな…。

裕也にもいい供養になっただろ!

ありがとな…勇次!

いえ‥とんでもないです。

親父さんが寝てしまったのでおいとましました。

今日も、いい1日でしたね…。

ではまた!後ほど!