気持ち良く夜の道かっ飛ばして、自分家に着いた。

そしたらもうアイツが家の前で待ってた。

1時間近く僕の家の前で待ってたようだ…。

「なんだよ!懐かしいの着てんじゃん!何年振りよ!?」

「静かにしろよ!お前は、声がでけぇんだよ!」

バイクをガレージに入れた。

シャッターも閉めた。

これででかい声だされても大丈夫!

「何年振りよ!!その格好?」

「15年振りだよ!うるせえな!」

「とうとう、オンロードにカンバックか!?」

「しねーよ!」

「なんだよ!もったいねぇなぁ…お前のブチ切れた走り昔から好きだったのに…」

おかげで、このザマだよ!

そんなたわいもない話をしながら、「900SS」について、話した。

全開くれるには、全然距離稼いでないけど、街乗りしてる間は、大丈夫だろう。

アイツもそれ位は心得てる…筈‥だ!?

一応、釘は刺しておいたが、少し心配だ!

一週間後また来いと言っておいた。

お前の意見を聞いて、最終調整したいから…と、絶対に持って来いと言っておいた。

アイツは人の言うことは、あまり聞かないが、何故か僕の言うことは、素直に聞く。

「タイヤ換えろよ!」

「うん!わかった!」

「それにしても、ピカピカだな!見違えたよ!」

「それよか、フロントぬけ気味だから気ぃつけろよ!」

「わかった!もし、サスのパーツ手に入れたらやってくれる?」

「ん~!?わかったよここまで面倒みたんだから、最後までみるから、一週間後、絶対に来い!約束だぞ!」

「うん、ありがとう、わかった!」

「なぁ…」

「あぁ!?」

「本気で戻ってこねぇの?こっち側に…」

「しつこいぞ!もう戻らねえよ…」

「そっか…」

なんか淋しそうな声だったな…。

けど、本心は、ちょっと揺らいだよ!

オンロードもまたいいなってね…。

「なぁ…いや、いいや、ありがとな」

と‥言い残して、アイツは帰ってったよ。

多分、またオンロードやろうよ‥と言いたかったんだろうな…。

音が小さくなるまで聞いてたけど、アイツ…回し過ぎ!(笑)

マサ…事故んなよ…。

さて、今度こそ、カマロのアシと思ったけど、優美も乗るから、あんまカタくできないなぁ…。

どうしよう…。

ではまた!