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沖縄入りした中田も、ファンの盛り上がりは今ひとつ。怪物の真価発揮はこれから

 怪物人気も沖縄までは届いていなかった!? 日本ハムのルーキー中田は31日、キャンプ地の沖縄・名護入り。きょう1日からは、いよいよ高校通算87本塁打のパワーが、プロで通用するかが試されることになる。

【ダルに人気完敗】

 那覇空港には日本ハムナインの到着に合わせ、約300人のファンが出迎えた。目玉の中田が登場したら、大騒ぎになるかと思いきや、中田が姿を見せても、ファンはほぼ無反応。カメラの無数のフラッシュの音が響いただけだった。

 あるテレビ局のスタッフは、「新庄の時はモミクチャになって、騒然としましたからね。さすがに今日は、横浜に比べたら日本ハムファンの方が多かったですけれど。それほどではなかったですね」と拍子抜けといった様子。どうやらファンのお目当ては、すでに沖縄に先乗りしているダルビッシュや森本。中田の動向を連日報じているマスコミとの温度差が、かなりあることをうかがわせた。

 それでも中田は、随所に大物ぶりを発揮。プロ初のミーティングを終え、「ジャージー、サンダルは禁止とか、そんな話で。何か書くのかと思ったけど、ノート真っ白ですよ」と苦笑い。「こんなの書きました」とノートの裏表紙には「inオキナワ」の落書きも。

【ウリはパワー】

 また、「2軍の宿舎の方がいいらしいッスね。球場も2軍の方がいいんですよね? ビリヤードもあるらしいんッスよ。ボク、ビリヤード上手いんッスよ。めっちゃハマってるんッス」などと、1軍選手に混じっても物おじする様子もない。

 自主トレでは室内練習場での打撃練習だけだったが、キャンプでは、いよいよ球場でバットを振る。「実戦で出してもらったときに、どれだけ結果を残せるか。どの試合でも全力でやるだけ。飛ばすしか能がないんで。うまい打撃なんかできないッス」と自慢のパワーをアピールするつもりでいる。

 中田人気がどこまで盛り上がり、新庄に近づくことができるか。すべてはこのキャンプの1カ月にかかっている。

やっぱりダルにはかなわないな(^ε^)♪笑