サンケイスポーツ

 巨人の合同自主トレが27日、キャンプ地の宮崎市でスタート。育成選手を含めた72選手が参加し、2月1日のキャンプインに向けて汗を流した。一方、03年から5年間務めてきた選手会長職が、高橋由伸外野手(32)から二岡智宏内野手(31)にバトンタッチ。“二岡新体制”のもと、日本一奪回を目指す。

 時折、小雨が落ちる肌寒い合同自主トレ初日。練習前のミーティングで選手、スタッフら約100人から拍手が起きた。高橋由から発表されたのは、二岡の新選手会長就任だった。

 「とにかく頑張ります。大変かもしれないけど、これから勉強していきたい。リハビリ? 今は選手会長のことで、頭がいっぱいではかどりません」

 昨年11月に左ひざ半月板の手術を受け、リハビリの真っただ中にいる二岡。報道陣からの質問に一瞬、笑みを浮かべたが終始表情は硬かった。それもそのはず、歴代の選手会長は初代・長嶋、2代目・王…。そうそうたるメンバーが務めてきた。新選手会長の肩に早くも責任感がズシリ。

 「背中で引っ張る? そうですね。由伸さんから引き継いでやっていければと思っている」

 ラミレス、グライシンガー(ともに前ヤクルト)、クルーン(前横浜)を獲得した今季のチームに「一体感」は不可欠。生え抜きのショートストップが『奪回』への先頭に立つ。


②岡とか以外ですな得意げ耳