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「松坂風」のソフトモヒカンにした中田。髪形はもちろん、サングラスも“ただ者じゃない”雰囲気でステキ

 日本ハムの高校生ドラフト1巡目・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が、春季キャンプの実戦初お披露目となる2月7日の紅白戦(名護)で始球式を行うプランがあることが27日、分かった。梨田昌孝監督(54)が「考えておきます」と仰天発言。中田も遠慮するどころか前向きだ。そんな大物ルーキーは新人合同自主トレ休養日となったこの日、散髪して「ソフトモヒカン」に変身した。

 この男、やることすべてが規格外だ。自主トレ休養日を利用して鎌ケ谷市内の理髪店へ向かった中田。午後6時過ぎに寮へ戻った怪物の髪形は、松坂(レッドソックス)のようなソフトモヒカンに変わっていた。

 「はじめは(頭の)横だけをすいてもらうつもりでした。松坂さんもこんな感じですよね」

 涙の卒業式から一夜明け、中田がド派手なイメチェンだ。頭の左側は髪の毛の量が多く、右側は少なめという左右非対称型。後頭部は馬のたてがみのようにフサフサで、黒色のままだったが奇抜な『怪物流ソフトモヒカン』が与えるインパクトは強烈だった。

 「いい感じになりました。気持ちも新た? まあまあッス」とテレ笑い。肌は23日に日焼けサロンで清原(オリックス)風のこんがり小麦色に、髪は松坂風へと変身。何をやっても絵になる男には、野球でも仰天プランが用意されていた。

 実戦デビューとなる2月7日の紅白戦。梨田監督は中田を始球式で投げさせる考えを披露した。

 「始球式? 考えておきますよ。チームとして、にぎやかなキャンプにしたい」。今月3日の新春トークショー(大阪)で中田の二刀流プランをブチ上げた指揮官だが、2月の春季キャンプ中は投球練習をさせない方針。その代案が始球式だった。

 仰天発言には、さすがの中田も驚きを隠せない。「ほんまッスか? やってみたいですね」と興味津々。始球式は未経験だけに声を弾ませたが、高校通算87本塁打の強打者は本業の野手で結果にこだわっていく。

 「まずはヒットを打ちたい」。同10日には対外試合デビューとなる阪神との練習試合を控える。梨田監督はこの試合で中田を三塁手として先発起用することをすでに明言。将来の主軸候補としてより多くの実戦経験を積ませる考えだ。

 キャンプの一軍スタートは高卒新人(6人)では中田1人となるが「(高卒では)自分だけなので気合を入れていきます」とやる気満々。キャンプインまであと4日。本当のファンサービスはコメントでも始球式でも、もちろん髪形でもないことをこの男は知っている。


中田さんドンッ

なにやってんすかえっ