夕刊フジ
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中田翔

 地域密着型の時代に合った球界新盟主の資格を持っているのは北海道日本ハムだ。早くも2月の沖縄キャンプの経済効果60億円といわれるゴールデンルーキー・中田翔。リーグ3連覇、日本一を奪回すれば球界新盟主になれる?

 偽装大国ニッポン。日本ハム高校生ドラフト1巡目の中田翔は、初めての日焼けサロン体験で「偽装ダイエット」に成功した。ところが時同じくして、思いもよらぬ「年齢偽装」の疑いまでかけられてしまった。

 中田が練習休みの23日に、人生初の日サロに出かけた理由は「思いつき」。高校生4巡目の大平が3年目・市川の小麦色の肌に「かっこええなあ」とあこがれ、行きつけの日サロに連れて行ってもらうことになった。そこで大平は“義兄弟”の中田にも、「焼きに行かん?」と声をかけたというわけだ。

 中田は「またおかんに『そんなヒマあったらバット振っとけ』って言われる」と日サロデビューにも口が重かったが、「顔が小さくなった」「引き締まって見える」という周囲の評価にはまんざらでもない様子。

 中田は「風呂場で先輩の体を見ると、本当に鍛えているなあと思う。僕なんてまだまだ」と自覚はあるのだが、いまだ体重は3ケタ台で「たぶん体脂肪率は20%くらい」。さしあたり30分間の紫外線効果で、見た目は精悍(せいかん)さを増した。

 「こんがり偽装ダイエット」に一役買った船橋市内の日サロを直撃したところ、実際に接客した20代の女性店員は「ダルビッシュさんが来ても分からなかったくらい、野球にうといので…」と、中田の来店には特に感慨はなかったようだ。

 常連客の市川に紹介されて、中田がプロ野球選手であることは分かった店員だが、料金説明の際に学割コースを見ている中田に対し、思わず「これは学生さんの料金です」と指摘。これには中田も「18ッス」と苦笑するしかなかったという。

 「貫禄(かんろく)があるので、とても高校生に見えなくて…」という店員の理由ももっともだが、“ニセ学生”と思われるあたり、若い女性への認知度はまだまだか。

 ちなみに言い出しっぺの大平は全身が赤く焼けてしまい、その日の夜は「足しか風呂に入れなかったッス」。それを見た中田は“ドS魂”に火がつき、「大平の背中をつめでガーッやったら、のたうち回ってました」。

 何はともあれ、随所に漂わせる大物感だけはホンモノであってほしい。



大物ですねにひひおもしろい!!あはは