普段鴨下丸さんではタチウオ船ばかり乗ってるもんで
いつものように50リッタークーラーをコロコロ引っ張って船着き場に行くと常連さんは
昨日乗ってたのにまた今日も来てるよ
山崎さんタチウオ好きだなあ…って思っていたのでしょうが私がタチウオ船を通過してイシモチ船の方に歩いていくと
みんなしてあれ
山崎さんどうした
まさか寝ぼけてるのか
って焦ってます
ナカノリさんもあわててそっちはタチウオ船じゃないですよ
って言いに来ますが 安心してください

今日はイシモチですから

と伝えるとみんなして
え~
って驚いてます
そんなに私ってタチウオのイメージなのかな


ちなみに最初に鴨下丸さんにお世話になったのはつり情報のイシモチ取材だったんですがね
そして少し遅れてイシモチ船の船長さんまで
何故に山崎さんがここにいる
って驚いてるし…
ちなみに私のクーラーはトランク大将50リッターなのですがこんな青物クーラーでイシモチに来る人はまず居ない訳で…
まあ私的にはこのクーラーじゃなきゃ入りきらない程に釣る自信があるのでこんなクーラーで来てるんですけど

ちなみに直前の状況としてはどこの船宿を確認しても50匹アベレージで釣っててもせいぜい80匹ぐらいしか釣れておりません
さて、この日はどうなりますか
七時半に出船し八景沖43mからスタート
いつもならスタートから入れ食いになるのにこの日は当たらず…
そしてようやく当たったと思ったらあがってきたのは穴子…
良型なんで専門に狙っていたら嬉しいところなんですが
こいつが釣れると言うことは潮が濁っている訳で…
東京湾のシログチは濁りを嫌うので穴子が釣れるとダメなことが多いんです

そして開始から一時間でツヌケがやっとなんてレベルなんで今日はダメだとあきらめかけた頃
移動して水深30mのやや浅場で仕切り直し
するとここから鬼のような入れ食いがスタート
落とせば当たる入れ食いなのでここで一気にスパート

二本竿を駆使して適度に追い食いを待つようにしてひたすらダブルやトリプルでランディング
ここで一本竿だと最初の当たりで巻いちゃうから一匹ずつしか釣れないのと
仕掛けあげちゃうから群れが抜けて次の投入ですぐに当たりが出ない訳で…
二本竿でたえず一本は底につけていれば群れが抜けずにずっと釣れる

これはワカサギ釣りにおいては数釣りの鉄則のパターンなんですけど
ここまで理解して二本竿で釣りをしている方どれだけいることでしょう

さらに餌を特殊な付け方してるから掛かりがいいのに餌が取られないし集魚効果も抜群
もうこうなると機械的にイシモチを乱獲するだけ
ちなみに釣ったイシモチは金沢八景の小柴丸の船長さんが開発した特殊な血抜き方法で
一匹一匹丁寧に処理しているのでとっても忙しいですがこれをやらないとイシモチの価値が半減しちゃいますからね
外道ではアジが結構釣れるのでイシモチの群れが抜けたと判断した時は
三本バリ仕掛けの一番上をわざと短いイソメつけてアジを狙っていたこともあり軽く20匹以上釣りましたよ
他にもカサゴ、シロギスさらにカマスまで釣れました
中盤からはイシモチの群れが濃すぎてサメがついてるみたいで当たったまま置いておくとすぐにサメがアタックしてくるようになっちゃいました
当たりが出て追い食い待ちでそろそろダブルか
トリプルか
なんてタイミングで置き竿がズコーンと海面に突き刺さりサメに仕掛けを持っていかれたこと数知れず… 何度か水面まであげてきましたがメーターサイズのドチザメって奴でしたよ
次回は泳がせタックル持っていってみんな退治してやるぞ
と言うわけでサメの邪魔が酷くて多点掛けを待てないために後半は失速
さらに潮も止まってしまい誘いをしっかり入れないと当たりが出ない状況になりましたがこんな時こそ腕のみせどころとばかりに頑張りました
そして最終的に169匹まで数をのばしてストップフィッシング
50リッタークーラーもほぼ満タンになりましたよ



先週のつり滝さんでのイシモチ釣りに続き
今回も鴨下丸さんで良い釣りが出来ました

なお、次号のつり情報誌にてイシモチ攻略の記事を書きましたのでイシモチのキャッチ数を倍に増やしたい方は是非参考にしてみてくださいね
