2021/12/30 血の繋がりあれど | 心の内

心の内

神縁感謝!

幼少期の頃から

年越し前になると

両親は

神棚の掃除

御札や

しめ縄等お飾りの取り替えを

毎年恒例の如く当たり前に

しているのを見て育ち

おふくろには神社仏閣によく連れていかれてました。

御神仏様は

自分には

見えない聞こえないけど

存在は小さい頃から感じてました。


自分も

自分の息子ら小さい頃は

よく神社仏閣へ

月に数回と連れて行ってましたが…

その息子

年越しと言っても

神棚とか掃除とか…

全く無反応というか…


本来ならば当たり前の様に

家族皆で神棚に向かうものだと思うけど


育て方

間違ったか?

興味を持って欲しいが

強制する事ではないし…

期待するのも良くないか…

父が亡くなり

神棚に向かうは自分とおふくろのみ…


そして

本宮神社の年越しの準備も

自分とおふくろのみ










もし自分が御神仏様に対し無反応な感性であったならば

神棚も本宮神社も

おふくろ一人で

お世話してたか?


血の繋がりあれど

感性を

引き継ぐか

引き継がないか

難しいもんです。


様々な環境や状況もあるけども

宮司の後継なく

無人化していく神社を

どうにかしたいものです。


本日は

参道を掃除していたら

ドサ!っと木の枝が落ちてきました。

視えて会話が出来たらいいな〜と思うものの…

直感で感じた内容だけで充分か

見上げれば

こちらからは視えないけど

観てますね笑


明日は御神酒を上げに行きます。