こんばんは。中町けいと申します。
一週間お仕事お疲れさまでした。本日は久しぶりに婚活の現場に入って今帰宅した所です。

昨日県議会議員選挙の告知日でしたので市議会議員立候補予定者の活動は4月12日の投票日まで一旦無条件にお休みになります。その間にも本業の婚活の事や体調管理・事務作業などやるべき事は色々ありますが、ブログで熱く語って毎日更新しようと考えております。

本日のお題は「同世代としての目線」です。

自分がどうして今回立候補しようかと思った要因に自分の親の世代と同世代のみんなの顔が浮かびました。自分は現在36歳で今年37歳になります。
両親は団塊の世代で現在70歳近くになりました。今後10年の間には両親は80歳近くになります。

現在の日本人の平均寿命は男性が約80歳 女性が86歳となっています。

誰しも自分の親の「もしも・・」というのはあまり考えたくないものですが、現実としていつ病気や介護が必要になるかはわからない年齢になっていきます。

逆言えば36歳の自分の世代は親の事を支える世代になったという事だと認識しています。

もし自分の親が明日病気になったら、介護が必要になったら、もし同級生の友達の親が病気や介護が必要になったらを考えた時に自分には何が?どんな事が出来るのか?考えました。

それは自分が以前、祖母の介護を近くで見てきた時に本当に大変だったからです。

同世代の男性は働き盛りです。ほとんど日中は家にいる事はないでしょう。
結婚をしていたら子供が1人、2人いて育児と同時に親も支えなくてはいけません。
独身だったら兄弟や家族でどうにかして支えなくてはいけません。

巷ではよく高齢者1人に対して若者が○人必要といういい方をしますが、それは基本的には税金や年金など社会保障制度の維持の為の比喩ですが現実として自分の親の事は自分たち家族で支えるしかないのです。

解決策として

以前の記事にも書かせて頂きましたが、もしも介護が必要になったらすぐにでも介護を学習する為の介護学習センターの設立。

婚活で1組でも多くの婚姻率を上げる事。

もし結婚して両家の両親が4人いる事を前提に考えて、最低夫婦2名で対応出来れば少なくても2(夫婦)対1(親)の割合で対応出来ます。働き世代の同世代の男性が家にいれなくてもお嫁さんや旦那さんと協力して出来る事は非常に大きく、パートナーとして家族が増えるという事は今後を見据えた場合にも非常に大きな存在であり有効的です。

その他、やるべき事はいろいろありますが自分の政策として上記2点については最重要課題として取り組んでいきたいと考えております。

また同世代で親の将来の事などについて意見交換をしていきたいと考えておりますのでぜひご意見を頂けたらと考えております。 

nakamachikei@gmail.comまでお待ちしております。

では、また明日。 おやすみなさい。