さて、今日はCDIからイグニッションコイルまでのプラス側の配線を、太くします。
CDIからイグニッションコイルまでの配線を、プラス側もマイナス側も手を加える理由は、プラグに流れる電流はパルスだからです。
いや、パルスだからだそうです。
交流と考えるべきだそうです。
交流の事を調べてみましたが、さっぱり分かりません。
とりあえず、電線には、何種類もの電気を流さない方が良い、というのが分かりました。
近いうちに、電気の本を買って来なくちゃなりません。
ともあれ、基本の基本を下調べします。
ホンダの配線の色は、こちらのHPを参考にしました。http://www.geocities.jp/burattoclub/hondahaisensyoku.htm
メインハーネスに潜り込んでイグニッションコイルに向かっています。
プラスをどちらに繋いでも、エンジンは掛かるそうですが、試してはいません。
平端子が刺さっている側の、緑っぽい色がついている側がマイナスで、奥の何も刺さっていない、端子の付け根が黒になっている側がプラスです。
昨日いじった配線に巻いた、ビニールテープが汚いです。
ここでやめておけば良かったのですが、タペット調整を思いたってしまいました。
ラジオペンチとメガネレンチでタペット調整に挑んだのですが、調整が終わって、キックペダルを踏み込んだ瞬間、カチカチ派手な音が聞こえました。
即座にキーをオフにして、タペットアジャストレンチを、近所のアストロ工具に買いに行って、本日の作業は終了です。
とほほ。