古いバイクや車の話をしていると、すぐに故障の話しになります。

多くは、エンジンの具合についての話題になり、大きくカテゴライズすると、燃料、電気、機械というだいたい3種類のマニアックな話になります。


日常会話では使わない単語が並ぶので、仕事の話をされているのかと思う人もいるのですが、いかに自分のバイクや車の調子が悪いかの自慢をしているだけの事がほとんどです。


僕は、中途半端に古い車に乗って、中途半端に古いバイクに乗っているので、聞きかじりの知識があります。

しょせん、聞きかじりで、基礎学問が伴っていないので、上っ面の会話にしかついていけません。

トリビアってやつでしょうか。


太田安彦先生のHPで勉強すればいいのでしょうが、文字を追うのが遅々として進みません。


いつものように、上っ面な会話を楽しんでいると、エンジンの話から、イグニッショントリガーに話題が及び、進角という単語が出てきました。


むむむ、限界です。

2CVに乗っている人には、すっかりお馴染の、123イグニッションの動画で、お勉強です。




ふーむ、分かったような気になります。
知ったかぶりをして、根源的な理解をしているかのように、どこぞで喋らなくてはいけません。


うまく言葉に出来ないけれど、何となく違和感を感じている事を、文章化する作業は、とても大切なんだそうです。

123イグニッションと、ASウオタニさんのコントロールユニットと、スマートフォンでデータを見る事が出来る空燃比計なぞをセットすれば、BMW R100RSくんのセッティングも、ばっちりなんではないでしょうか?

って、書いている本人が、いまいち分かっていないです。


スマートフォンをいじっていて、これをハンドルに装着出来やしないか?と思っただけです。


誰か、やってくれないかな。


2Aで7時間くらい充電したバッテリー君は、40時間ちょっと経った今も、まだ12Vに下がらないようで、ナノパルサー君は頑張ってくれているようです。

はたして、復活するでしょうか。


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