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またまた中途半端に、分解しました。
ブログを読み返すと、ブローバイガスをなんとか処理すれば、ピストンの汚れを防げるのでは?という疑問から、色々と日記を書いていました。
すっかり忘れていました。
またまた中途半端に時間が空いたので、ブローバイガスのホースを見てみようと思い立ちました。
裏面です。
またまた中途半端に、分解しました。
ブログを読み返すと、ブローバイガスをなんとか処理すれば、ピストンの汚れを防げるのでは?という疑問から、色々と日記を書いていました。
すっかり忘れていました。
またまた中途半端に時間が空いたので、ブローバイガスのホースを見てみようと思い立ちました。
僕は、メインハーネスを燃やしたことがあるので、バッテリーのマイナス配線も、プラス配線も外して、作業開始です。
写真を見て、あれ?と思った人は、かなりの「エアーヘッド」です。
昔にヤフオクで落札した、RS初期型の部品を乗っけてみました。
深い意味はありません。
相互性があるんですね。
ともあれ、スターターモーターの辺りの写真です。
スターターモーター右下にある平べったい部品から、ホースが伸びてエアークリーナーにブローバイガスが入っています。
スターターモーターを取ってみました。
これで、調子が悪くなったら、バイク屋さんのせいには出来なくなりました。
リードバルブがここにあるだろうと思って、蓋を外してみると、穴が開いているばかりです。
おお、こっちにありました。
指で押してみると、非常に硬いリードバルブです。
バルブになるんでしょうか?
一度、このバルブを通してブローバイが上がってきて、バルブの前のL字型の穴から再びエンジン内部に入り、前のホース取り付け部分からもう一度外部に排出されるようです。
この穴からホースにガスが出て、エアクリーナーにつながります。
回りくどいことをしているのは、ブローバイガス内部のオイルを、なるべく分離しようとしているのでしょうか?
裏面です。
別角度です。
ホース取り付け部分の外径は16mm。内径は11mmです。
こんな大きさで、水平対向エンジンの、クランクケース内圧を吸収しきれるんでしょうか?
ふーむ、と思案しながら煙草を吸っていると、夕暮れがせまってきました。
あわてて部品を取り付けて、セルを回してみて、一段落です。