すっきりするほど、透明のビニールの様なOリングが取れました。
リペアキットも届いたので、早速お掃除の続きです。

この絵のメインに書かれているキャブレターのリペアキットと、左上に小さく書かれているキャブレターのパターンと、リペアキットの注文番号が違うそうです。
僕のPHM君達は、キャブレター上部に左上のパーツが取り付けられていて、メインに描かれているリンク付きのキャブレター用のリペアキットを注文すると、微妙に合わないものが送られてくるそうです。
僕がお願いしたのは、こちらです。

内部に残ったOリングに血圧が上がって、リペアキットの中身をぶちまけると、ろくなことはありません。
じっくりと、ウェブで確認していきます。

ひとつずつ、確認していきます。

上のゴムです。これは、間違いません。

加速ポンプ周辺です。
分解すると、ろくでもないことが起こりそうな加速ポンプ調整ねじの奥に、キットの中に入っている一番小さいOリングがつく様です。

メインジェット類にはOリングもガスケットも入らないようです。

フロートの上につくニードルバルブの奥に、ガスケットがあるようです。
この部分は、隙間が無くてボックスレンチが入りません。
ちなみに、大きさは9ミリです。
仕方がないので、祈るような気持ちでスパナで外しました。

写真が重複しますが、フロートボールの下にもガスケットが入ります。
これは、大きいので簡単です。

ミクスチャースクリューと、スロットルストップスクリューです。

恐怖の余ったガスケットとOリングです。
左上のガスケットはチョークハウジングのものです。これはどう見ても間違いありません。
僕のPHM君達には付いていないので、気楽に見過ごすことができます。
しかし、大きめの丸いガスケットと、Oリング2種類、銅ワッシャーが気になります。
Oリングの一つは、チョークジェットと加速ポンプの先についているものが同じなのを見つけました。
僕のPHM君達にはチョークジェットが無いので、一つ余るのは正解のようです。
やれやれです。
下段の一番左の銅ワッシャーと、その右のOリングのサイズがほとんど同じです。
ジェット類を一つずつ合わせてみましたが、微妙に合いません。
ウェブのパーツリストを何度も見返しましたが、わかりません。
仕方がないので、置いておくことにします。
キャブレターを組み上げて、バイクに取り付けます。
ミクスチャースクリューの戻しは、締めこんでから1.5回転戻しです。
スロットルストップスクリューは、タイラップの先を挟んで左右を揃えました。
バイクに装着して、アクセルをひねると、全開にしてもスロットルスライドが、上がりきりません。
むむむ。
ま、全開になんかしないんで、見なかったことにします。
ガソリンホースを接続して、遠くに離れて煙草に火をつけます。
漏れは無いようです。
道路に引き出して、万が一発火しても事務所が火に包まれないように準備します。
八百万の神に祈り、跳梁跋扈する魑魅魍魎に礼を尽くします。
取り付けてから補充電していないバッテリー君がちょっと心配でしたが、フロートテイクラーボタンを押して、エンジンスタートです。
少し長めのクランキングで、あっさりとエンジンはかかりました。
しばらくアクセルを固定して、1000回転くらいを維持します。
2分くらいで、アイドリングが出来るようになりました。
遠くに離れて、もう一本、煙草をくゆらします。
と、アイドリングが上がってきて、1500回転くらいになりました。
スロットロルストップスクリューを左右同じように緩めていくと、1000回転くらいに落ち付いてきました。
が、スクリューはゆるゆるになっています。
どういうことだ!
ハンドルを左右に動かすと、エンジンの回転が変わります。
むむむむ、取り回しをやり直しです。
リペアキットも届いたので、早速お掃除の続きです。

この絵のメインに書かれているキャブレターのリペアキットと、左上に小さく書かれているキャブレターのパターンと、リペアキットの注文番号が違うそうです。
僕のPHM君達は、キャブレター上部に左上のパーツが取り付けられていて、メインに描かれているリンク付きのキャブレター用のリペアキットを注文すると、微妙に合わないものが送られてくるそうです。
僕がお願いしたのは、こちらです。

内部に残ったOリングに血圧が上がって、リペアキットの中身をぶちまけると、ろくなことはありません。
じっくりと、ウェブで確認していきます。

ひとつずつ、確認していきます。

上のゴムです。これは、間違いません。

加速ポンプ周辺です。
分解すると、ろくでもないことが起こりそうな加速ポンプ調整ねじの奥に、キットの中に入っている一番小さいOリングがつく様です。

メインジェット類にはOリングもガスケットも入らないようです。

フロートの上につくニードルバルブの奥に、ガスケットがあるようです。
この部分は、隙間が無くてボックスレンチが入りません。
ちなみに、大きさは9ミリです。
仕方がないので、祈るような気持ちでスパナで外しました。

写真が重複しますが、フロートボールの下にもガスケットが入ります。
これは、大きいので簡単です。

ミクスチャースクリューと、スロットルストップスクリューです。

恐怖の余ったガスケットとOリングです。
左上のガスケットはチョークハウジングのものです。これはどう見ても間違いありません。
僕のPHM君達には付いていないので、気楽に見過ごすことができます。
しかし、大きめの丸いガスケットと、Oリング2種類、銅ワッシャーが気になります。
Oリングの一つは、チョークジェットと加速ポンプの先についているものが同じなのを見つけました。
僕のPHM君達にはチョークジェットが無いので、一つ余るのは正解のようです。
やれやれです。
下段の一番左の銅ワッシャーと、その右のOリングのサイズがほとんど同じです。
ジェット類を一つずつ合わせてみましたが、微妙に合いません。
ウェブのパーツリストを何度も見返しましたが、わかりません。
仕方がないので、置いておくことにします。
キャブレターを組み上げて、バイクに取り付けます。
ミクスチャースクリューの戻しは、締めこんでから1.5回転戻しです。
スロットルストップスクリューは、タイラップの先を挟んで左右を揃えました。
バイクに装着して、アクセルをひねると、全開にしてもスロットルスライドが、上がりきりません。
むむむ。
ま、全開になんかしないんで、見なかったことにします。
ガソリンホースを接続して、遠くに離れて煙草に火をつけます。
漏れは無いようです。
道路に引き出して、万が一発火しても事務所が火に包まれないように準備します。
八百万の神に祈り、跳梁跋扈する魑魅魍魎に礼を尽くします。
取り付けてから補充電していないバッテリー君がちょっと心配でしたが、フロートテイクラーボタンを押して、エンジンスタートです。
少し長めのクランキングで、あっさりとエンジンはかかりました。
しばらくアクセルを固定して、1000回転くらいを維持します。
2分くらいで、アイドリングが出来るようになりました。
遠くに離れて、もう一本、煙草をくゆらします。
と、アイドリングが上がってきて、1500回転くらいになりました。
スロットロルストップスクリューを左右同じように緩めていくと、1000回転くらいに落ち付いてきました。
が、スクリューはゆるゆるになっています。
どういうことだ!
ハンドルを左右に動かすと、エンジンの回転が変わります。
むむむむ、取り回しをやり直しです。