改めましてこんにちは!
 
Machinakaです!!
 
 
今回批評する映画はこちら!
 
 
 
 
 
 
 
「ダンガル きっと、つよくなる」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
キアイダ!
キアイダ!!
キアイダ!!!
キアイダ!!!!
キアイダ!!!!!
キアイダ!!!!!!
キアイダ!!!!!!!
キアイダ!!!!!!!!
キアイダ!!!!!!!!!
キアイダ!!!!!!!!!!
 
 
 
 
オーーーイ!?
 
 
 
 
 
 
すいません間違えましたw
オーーーイ!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はい、改めましてMachinakaでございます。
 
いきなり関係ないレスリング画像がどやどや流してすいません。しかも、よりにもよって最近話題のあの2人を出すなんてねw
 
 
でもですね、この映画には「栄監督ー伊調馨の不仲」と「アニマル浜口ー浜口京子の仲良し」という対立構図はこの映画をまさに表しているというか、本当に比較対象として適しすぎてるんですよwwwww
 
 
他の映画ブログがどれだけこの二組について語ることか、、、、誰かに書かれる前にと、初日に鑑賞してまいりましたっ!!!!
 
 
インド映画で女子レスリングもの、しかも主演はアーミルカーン!!
 
なんと配給がディズニー!?!?!?!? ボリウッド映画が世界で大暴れする時がついにきたのか!? 
 
間違いなく、今まで見たことないインド映画の予感がします、、、
 
 
 
 

ということで、「ダンガル きっと、つよくなる」批評、いってみよーーーーーー!!!!

 
 
 
 
 



[あらすじ]

 
 
・実話をもとに2人の娘をレスリングの世界で成功させるべく奮闘する父親を描き、本国インドのほか世界各国で大ヒットを記録した人間ドラマ。レスリングを愛する男。
・生活のため選手の道を諦めた彼は、いつか自分の息子を金メダリストにすることを夢見ながら道場で若手の指導に励む日々を送っていた。
・しかし生まれたのは4人連続で女の子。意気消沈した男は道場からも遠ざかってしまうが、ある日ケンカで男の子を打ち負かした長女と次女の格闘センスに希望を見出し、コーチとして2人を鍛えはじめる。町中の笑いものになっても意に介さず突き進もうとする父と、そんな父にささやかな抵抗を続ける娘たちだったが……。主演は「きっと、うまくいく」のアーミル・カーン。

 

 

 

 

 

 

 

はい、日本で公開されるインド映画には、必ずと言っていいほど彼が主役になります。

 

その名はアーミル・カーン。

 

2018年で53歳であるおじさん俳優かと思いきや、2013年には「きっと、うまくいく」ではなんと「学生役」を見事に演じきっている。。

 

 

http://eiga.k-img.com/images/movie/77899/gallery/main_large.jpg?1396890585

 

 

 

 

 

正直言っちゃあ悪いですけど異常ですよこの人wwww

 

 

 

53歳ってことは、同い年だと「阿部寛」とか「堤真一」、「出川哲朗(笑)」とかですよ!?

 

 

ただ髭を剃ったり髪型を変えたり服装を変えたりだけじゃない。立ち振る舞い、ちょっとした仕草、アクション。完全に学生を演じきっている。。

 

 

こんな役者、正直日本のどこを探してもいません。いるはずがない。。

 

 

そんな彼ですが、自分で映画製作会社を作り、今回の製作に踏み切っております。。。

 

 

さて、役者と製作の紹介をしたところで、次に今作の前評判はというと、、

 

 

・2018/4/6現在、全世界で300億円を超える大大大ヒットwwww

 

・なんと中国では「君の名は。」の倍の興行収入wwwwwww

 

とどまることを知らない超絶大大大ヒットでございます!!!!

 

 

 

すでに世界中では2017年に公開されてますが、2018年4月にようやく日本で満を持して公開ということでっす。うーん、日本でアーミルカーン主演映画はこんなに売れてるんだから、もっと信用してもいいんじゃね? もっと早くてもいいんじゃね? ってかもっと全国公開していいんじゃね!?って色々文句言いたいくらい日本は遅い(@ ̄Д ̄@;)

 

 

これほど全世界的に大ヒットしているインド映画も珍しい。

 

ちなみに、同じくアーミル・カーン主演の「P.K.」は全世界で100億円ですからね。今作では三倍ですよ。三倍。。。

 

つまり、確実に世界中でアーミル・カーン人気が爆発的に高まっている証拠であるのです。。。

 

 

女子レスリングで実話の物語。

 

今作の主人公はギータとバビータという実在の現役レスリング選手なのです!!

 

なんと日本でよく知られているレスリング選手、吉田沙保里選手、伊調馨選手とも対戦履歴があります!

 

 

 

 

 

http://www.japan-wrestling.jp/2018/02/20/121803/

 

 

 

 

ここで伊調馨さんが繋がってくる、ということなんです。やっと伏線回収ですw

 

 

ただですね、今作の映画公開と栄監督のパワハラ疑惑の時期が一致したのは完全なる偶然ですw 

 

 

奇しくも同じ時期にレスリングの話題が重なってしまった良いか悪いかは別として、奇跡ですねww

 

 

話題になっている今だからこそ、今作を見に行ってみませんか?

 

 

あのパワハラ疑惑の真相が明らかになるかもしれません!!!!!!

 

 

嘘です(●´ω`●)ゞ

 

 

 

 

 

まぁとにかくね、インド映画が日本で公開されること自体珍しいんで、足を運んでくださいよ。

 

Machinaka的良作の見分け方は、あえてマイナーな国の映画を見ることです。絶対に楽しめるはず!!!!!

 

 

と期待したい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは映画の感想でっす!!!

 

 

 
 

 

 


 

 
 
 
 
 

[映画の感想]

 

 
 
・長い上映時間
・お馴染みのミュージカルシーン
 
はインド映画のお約束。
 
でも、今作は何かが違う。今までのインド映画とは何かが違う、、、、
 
 
無駄なシーン一切なし!! 
 
誰もが驚き楽しみ泣ける!!
 
ノースタント、ノーCG、ノー特撮の3 NO映画であるっ!!!!!!!
 
 
 
インド映画の新潮流、ついに来る!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 

[新潮流である4つの理由]

 

 

・理由その① テンポが、、、

 

 

はい、大絶賛です。これまで見てきたインド映画とは確実に何かが違う。

 

見たことない。。

 

 

だってね、インド映画なのに、、、

 

 

 

超テンポが良いんですよ?

 

 

信じられます?

 

 

これまでにもですねぇ、ボリウッドなのにすっごくテンポが良くてグイグイ引っこまれる映画ってあったんですよ。

 

例えば「スラムドッグ・ミリオネア」とかね。

 

でも、あれは「トレインスポッティング」のダニー・ボイル監督でイギリス人なわけですよ。インド映画に見せたダニーボイル映画であったわけであります。

 

 

しかし、今作はアーミル・カーンの製作会社で紛れもないインド映画。

 

そんなインド映画のテンポが非常に良いんです。。

 

今作も普通の映画にしては十分長い2時間30分でミュージカルシーンも多々あるんですけども、あくまでミュージカルシーンは物語を円滑に進めるための時間短縮効果を有している点が非常に画期的であるんです。

 

ボリウッドではありませんが、今年公開された同じインドのトリウッド映画「バーフバリ」でも同じ手法が使われてましたね。この2作を皮切りに、インド映画の新潮流がきてるのかも。

 

 

今作は実在するレスリング親子。

 

父は元レスリング。娘の姉妹をみっちり鍛えてレスリング選手に、そしてオリンピックで金メダルを目標に掲げる親子の物語。。

 

日本だと、親子の師弟関係という点でアニマル浜口親子、姉妹という点で伊調姉妹を彷彿とさせ、日本人でも非常に分かりやすいレスリング物語なんですけど、、恐ろしいことに、2時間30分という尺の中に

 

・父の現役レスリング時代

・息子を産みたい夫婦とは裏腹に生まれてきた3人の娘の生い立ち

・姉妹の小学生時代

・姉妹の中学生時代

・姉妹の成人時代

 

を全て詰め込んでるんですよwww

 

いくら実話とはいえど、ここまで丁寧に親子の物語を漏れなく描いてる映画もほとんどないですよ。ここまで膨大な物語を時間内に終わらせるために、上述したミュージカルシーンを上手く使うことがむしろ必須条件なのでは? と思えるくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

・理由その② まさかカッコイイとは、、

 

 

 

 

そして、またもや「バーフバリ」との共通点なんですけども

 

 

あのインド映画がカッコいいんですよ。。。

 

 

 

 

はい、バカにしてるわけじゃないんです。

 

でも、「きっとうまくいく」だったり「 P.K.」だったり、かつてアーミル・カーンが主演の映画を思い出してくださいよ。

 

 

 

音楽では、し○むらで流れてそうなBGMが平気で流れたりww

 

 

 

 

 

 

 

音楽に関する詳細記事はこちら!

 

 

 

 

映像では、ケレン味たっぷりのおじさん達がわっしょいわっしょいするものだったり、、、

 

 

 

 

 

インドといえばケレン味たっぷり。ケレン味たっぷりといえばインド。

 

 

 

しかし、今作では、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

ダンガル!ダンガル!!!!

 

ダンガル!ダンガル!!!!

 

 

と、歌詞だけ見ると、単にダンガル=レスリングと連発してるだけの歌なんですけど、とにかくカッコよくてとにかくアガる!!!

 

これがエンドロールにマックス音量で流れる!!!!!!!

 

これでテンションあがらないやつはいない! みんなダンガルが、この映画が好きになってしまうんですよ。

 

また、映像もですね、ミュージカルシーンは自然風景の色を強調した雄大で叙情的な背景が写って、これまでのインドミュージカルのド派手至上主義からは一線を画す、どこに出しても恥ずかしくない(すいませんw)映像がどかんどかんと、、、

 

レスリングシーンでは、超スローモーションで懸命に戦う姉妹の姿と飛び散る汗をバッチリ撮影して、まるでハンマー投げのスロー映像のような、スポーツ番組で流れるような超ど迫力の映像が流れるんですよ!!!!!

 

 

 

 

 

・理由その③ インドをえぐる社会的メッセージ

 

 

 

 

そしてですね、最後にお伝えしたいのは「スポ根親子もの」映画だけじゃなくて、きちんと「現代インドを浮き彫りにする社会派」映画でもある、ということ。

 

 

今作の主人公のアーミル・カーンは子供にレスリングを教えたい一心で、息子を生むことを切に願う。そのために、いかにも嘘くさいおまじないや妙な風習を鵜呑みにして、結果は大失敗。全て女の子が生まれる。

 

よくよく考えれば単なる偶然で、まじないとは一切関係がないのですが、アーミルカーンが住む場所はど田舎の町。

 

宗教と風習が生活の基盤となっている昔ながらのインドを、映画によってこれほど滑稽にかつ客観的に描いている。

 

 

前作「P.K.」では宗教紛争を描き、「特定の主義・信条に固執することの恐ろしさ」を描いたと思うのですが、、、

 

今回は明確に「セクハラとパワハラ」を描いていたと思います。

 

つまるところですね、「アーミルカーン本人が主役となって、昔ながらの悪しき風習を打ち砕く」ことが共通しているテーマなのかなぁと思ってます。

 

 

ちなみに、姉妹レスラーのギータとバビータの活躍のおかげで、14歳で結婚する運命にあった少女たちが、レスリングに打ち込み、自分の運命を変えようとしているみたいです。

 

 

スポ根映画のように見えて、明らかにハリウッド的なリベラル思想を持ち、あくまでも映画という媒体で愉快に伝える、、、

 

これぞ映画の力だ!これぞ芸術だ!!!

 

 

 

 

 

 

 

・理由その④ ノースタント、ノーCG、ノー特撮

 

公式サイトを見ていて本当に背筋が震えたんですけど、、、

 

 

今作のアーミル・カーンは、20代の現役レスラー時代、40代の中年デブオヤジ、50代の白髪混じりおじさんを見事に演じ切ってるのですが、顔にCGを使うわけでもなく、お腹にクッションを入れるわけでもなく、単純に体重の増減を何度も繰り返して役作りに励んでいたそうで、、、

 

ボディスーツを着て太く見せることもできたが、カーンは「ボディスーツは、役者として面白みに欠ける。太ったという実感が得られない」と指摘する。結果、5カ月をかけて、カーンは体重を70キロから97キロに増やし、体脂肪率も9%から38%に上げた。

 

http://gaga.ne.jp/dangal/

 

 

 

 

また、少女・成人時代の姉妹役を演じた俳優は、

 

・姉妹役として顔が似てる

・アーミル・カーンに顔が似てる

・ノースタントでプロ級のレスリングが出来る→ノースタント

 

の条件を全て満たした俳優をキャスティングしたらしいんです。

 

どうやって見つけるんだよw 

 

特にアーミル・カーンに似てる姉妹俳優っているのかよww

 

 

って思うんですけど、さすが10億人大国インド。いるんですねぇ、、、

 

よくみてくださいよ、二組の姉妹役は決して実在の姉妹じゃないけど、ちゃんとアーミル・カーンに顔が似てて、姉妹お互いの顔も似てて、、、

 

 

 

http://gaga.ne.jp/dangal/

 

 

 

 

 

本当に恐れ入ります。

 

なぜここまでしてガチなのか? ここまでガチである必要があるのか?

 

日本はおろか、ハリウッドでもまずやらないであろう努力に努力を重ねたキャスティング。そして実際にレスリングのトレーニングを行い、プロにしか見えない動きになっている。。。

 

 

もうね、脱帽ですよ。

 

 

 

最後に、今作がいかにインド映画新潮流だってことをご理解いただけましたでしょうか?

 

 

 

もちろんね、「バーフバリ」も最高ですよ。いいですよ。

 

でも、今作も応援上映したくなるレベルの最高傑作です。

 

 

あんまりここまで感想にしてませんでしたけど、、

 

上映中メッチャ泣きましたwwww

 

スポーツものは最後にカタルシスになってるもの。どうせ姉妹と父がファイト!ファイト!って一緒に戦う、みたいな想像してますか?

 

 

今作はですね、そんな一筋縄じゃいかないです。

 

 

 

誰もが予想だにせぬ、あっと驚くラストが待ってます。

 

 

父と姉妹の関係性をですね、映画的にこれほど簡潔に印象的に描けてるのは凄いと思いました。。。

 

 

ネタバレしそうなんで今日はこの辺でww

 

 

 

絶対に公開させません。インド映画をこれまで敬遠してきた人、是非これを機に映画みてください!!!!!

 

 

 

 

 

 

とにかく見てください! オススメです!!!

 
 

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