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こんにちは! machinakaです!

いやぁ、暑いですね。前回のブログでドフりんが暴露したんですけど、エアコンの調子が悪くてね、ずっと送風モードなんですわ。もうやってらんないっすわ!

ということで、またこの2人に記事をお願いしてハナキンを楽しみまぁす!!!!

 

ばいちゃ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

語り手紹介

 

 

 

映画なら何でも大好きだしどんな映画も肯定!

いつもニコニコしている「プリまる」くん

可愛いものが大好きということで、ミニオンの愛が爆発する?

 

 

 

 

 

映画は好きだが口は悪い

嫌いな映画は徹底して酷評する「ドフりん」くん

今日はプリまるのテンションに付いていけずイジける?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プリまる: キャーーーーー\(゜□゜)/!!!

キャーーーーーーー∑(゚Д゚)!!!!!!

 

 

 

ドフリん: 「おいおい、気でも狂ったかよ。。」

 

 

 

プリまる: 「だって、、ついにミニオンズの新作が公開だよ? あんなに可愛いミニオンに会えるなんて、、、テンション上げなくてどうするのよ!? ウヒョッヒョーーーーー!!!!!!!!!

 

 

 

ドフリん: 「はい、無駄に大きい文字使ったりビックリマーク使っちゃダメ。どこかのアホ映画ブロガーになっちゃうぞ。お前は無類の可愛いもの好きだからなー、ただ可愛いだけで満点付けるじゃん」

 

 

 

プリまる: 「だって可愛いは正義だよ!汚いものは悪! アアアーーーーーア!アアアーーーーア!!」

 

 

 

ドフリん: 「おいおい、アアーーーアって今日はワンダーウーマンの批評じゃないぞ。可愛いだけで映画評論するなんて映画ブログとしてどうかと思うけど」

 

 

 

プリまる: 「いいの! だってmachinakaさん今日も休みじゃない? 花金とか言ってたけど、誰かと飲んだのかな?」

 

 

 

ドフリん: 「あいつは映画を大義名分にしてリア充気取ってるからな、せっかく定時に仕事終わっても誰も飲みに行く奴なんかいないからね」

 

 

 

プリまる: 「またぁー、そんな酷いこと言って、、、、 分かんないじゃん、可愛いことお酒飲んでるかもよ?」

 

 

 

 

ドフリん: 「おいおい、だったらこの写真はどう説明するつもりだ?」

 

 

 

 

 

 

プリまる: 「あちゃー、、、」

 

 

ドフリん: 「あちゃー、、、だろ?」

 

 

 

 

プリまる: 「ビールのグラス、一つだね。」

 

 

 

ドフリん: 「一つだろ?」

 

 

プリまる: 「ドフりんが言った、映画を大義名分にしてリア充気取ってるってのがわかった気がするよ。これを自己陶酔っていうのかな?」

 

 

ドフリん: 「しかも「いいね」も「リツイート」もなしだからな。誰も反応してないからな。ツイートの垂れ流しだからな。通信量の無駄遣いだからな。お店にWi-Fi飛んでなかったらしいしな。」

 

 

 

プリまる: 「何だかかわいそう、machinakaさん」

 

 

 

ドフリん: 「可哀想じゃねぇよ。誰も飲み誘わずにミニオンズ観るくらいだからな。花金に毎回映画見て孤高にスケジュール埋めてる奴を誰が飲みに誘うんだよ、誘いづらいよw」

 

 

 

 

プリまる: 「machinakaさん、、、友達できるといいねっ!」

 

 

 

 

 

ドフリん: 「ついでに彼女もなw」

 

 

 

プリまる: 「はい、machinakaさんの話は置いといて!!! 今日はミニオンズの新作だよっ!」

 

 

ドフリん: 「何気に新作の批評するの初めてじゃん?俺たち」

 

 

 

プリまる: 「あ! 確かにそうかも! 前に評論した棒おばさんの記事も、結局ゴーンガールを紹介したし」

 

 

ドフリん: 「だから棒はやめろって(`Д´*)q!!」

 

 

プリまる: 「ええー、だってもう大丈夫でしょ? もはやマスコミも飽きてきたし、今更記事にしたって世間が騒ぐはずないよ。。」

 

 

ドフリん: 「あの記事、あまり反応が良くなくてmachinakaちょっと凹んでるみたいだよ。まだアメトピに掲載されないことにショック受けてるらしいぞ。」

 

 

 

プリまる: 「ええー? あの記事で何を期待したのかな、machinakaさん。本当に棒おばさんが反応してくれるとでも? だとしたら炎上商法目的丸出しでキモい。。。。」

 

 

 

ドフリん: 「女って何でキモい発言に躊躇ないんだ゛(`ヘ´#)?」

 

 

プリまる: 「だってキモいものはキモいじゃない! せっかく公式ブロガーになったのに、その立場を利用して記事がアメトピに掲載されて、それが炎上商法になることを画策してたとしか思えないの。」

 

 

 

ドフリん: 「うわぁ、、、だとしたら本当に痛いヤツだな。ドンマイ、machinaka。ビール飲まなきゃやってらんねぇな。そりゃ飲むわ。」

 

 

 

 

プリまる: 「ゴーンガールの記事が外れた代わりに、私たちミニオンズの記事でアメトピ掲載目指そうよ! ねっ!」

 

 

 

 

ドフリん: 「当たり前だろ! まだこの俺たちが書いた記事でアメトピに掲載されてないんだからな。」

 

 

 

プリまる: 「絶対社員さん困惑してるよね。だって急にブログの作風が変わったんだもん」

 

 

 

 

ドフリん: 「一番困惑してるのは読者だよw 会話形式で始めるなんて、、、「物語るカメ」さんのブログじゃあるまいし」

 

プリまる: 「私たちのブログとカメさんのブログを比べちゃダメ! カメさんの記事の方がずっと素晴らしくて、タメになって、作品の愛情が溢れてるんだからっ」

 

 

ドフリん: 「当たり前だろそんなの。カメさんとは比べ物にならないほどダメな俺たちのブログだけど、会話形式のブログをこれから発展させたいんだよ。」

 

 

 

プリまる: 「うん、カメさんには到底敵わないけど、私たち頑張ろうね!」

 

 

ドフリん: 「よしきた、では早速映画批評に入ろうぜ」

 

 

 

プリまる: 「もう2500文字超えてるけどね笑」

 

 

 

 

ドフリん: 「いいんだよ、雑談もGoogleさんは評価してくれるって聞いたぞ」

 

 

 

プリまる: 「絶対しないね。Googleさんはおろか、この記事を読んでくれてるアメトピ担当の社員の方も飽きてるよ。絶対凄い勢いで飛ばし読みしてるよ」

 

 

 

ドフリん: 「左手でスマホ、右手で画面をシュッシュッってしてそうだもんな。勢い凄すぎて摩擦熱起きて火傷してそーだ」

 

 

プリまる: 「もういい加減にして、この雑談♡ 普通のブログならこれくらいの文字数で終わってるからね!」

 

 

 

ドフリん: 「はいはーい、それでは俺たちの初めての新作映画評論ということで、行きますか」

 

 

 

プリまる: 「いきましょうっ」

 

 

 

 

 

ドフリん&プリまる: 「それでは、「怪盗グルーのミニオン大脱走」批評、いってみよーーーーー!!!!」

 

 

 

 

 

ドフリん: 「息ピッタリだったな」

 

プリまる: 「だったねっ!」

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

 

 

ドフリん: 「はい、それではいつもお世話になっている映画ドットコムさんの記事を引用しよう」

 

プリまる: 「いつもありがとうございますー映画ドットコムさん大好き」

 

・ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオによる人気アニメーション「怪盗グル―」シリーズの第3弾。晴れて結婚したグルーとルーシーの前に、新たな敵バルタザール・ブラットが現れる。

・1980年代に子役として人気を博した過去の栄光にすがり、80年代ファッションに身を包んだバルタザールは、様々なガジェットを駆使して犯罪を繰り返し、グルーを反悪党同盟から追い出してしまう。

・そんな時、グルーにドルーという生き別れになっていた双子の兄弟がいることが判明。父親から莫大な遺産を相続しているドルーは、父の志を受け継ぎ天下の大悪党になることを夢見ていた。・一方、グルーの相棒ミニオンたちは、グルーが反悪党同盟をクビになったことで再び悪の道に戻ってくることを期待していたが、グルーにその気がないことを知り、新たなボスを求めて旅に出るのだが……。

・日本語吹き替え版は、シリーズおなじみの笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉らが続投し、バルタザール役を松山ケンイチが務める。

http://eiga.com/movie/86162/

 

 

 

 

 

 

 

 

ドフリん: 「イルミネーションエンターテイメントが作る3DCGアニメということで、期待しない映画ファンいないよな」

 

 

 

プリまる: 「え〜、私はもうミニオン出てくるだけで可愛すぎて死にそう♡ 本当にミニオンズ大好きなの!」

 

 

 

ドフリん: 「分かったって、お前が言わなくても全国民の7割くらいはミニオン可愛いって思ってるって」

 

 

 

プリまる: 「なんであんなズングリムックリなのに可愛いんだろ、しかも世界中で売れてるってすごいよね」

 

 

ドフリん: 「正直言って、不思議なくらい売れてる。イルミネーションって最近できた映画製作会社なんだけどな」

 

 

 

プリまる: 「他には何作ってたっけ?」

 

 

ドフリん: 「は? ミニオン以外興味ないのかよ! イルミネーションといえば、「シング」だったり「ペット」だったり、ハズレない作品ばかり作ってるだろうが!」

 

 

 

プリまる: 「だって、今はミニオン以外のこと興味ないもの。。」

 

 

 

 

 

 

 

イルミネーションエンターテイメントの魅力

 

 

 

 

ドフリん: 「確かにイルミネーションエンターテイメントはミニオンから始まってるから、、、って確かにじゃねぇんだよ! 他にも凄い作品をいっぱい作ってるんだよ!」

 

 

 

プリまる: 「ふえぇぇ(>_<)

 

 

 

ドフリん: 「この機会に勉強しろ! イルミネーションエンターテイメントの興行的成功は度を越している。ほら、前作のミニオンズの興行収入見ろよこれ」

 

http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=minions.htm

 

 

 

プリまる: 「何?英語ばっかりでわかんないよ。。。」

 

ドフリん: 「Worldwide:ってとこ見ろよ。これが全世界の興行収入なんだけど、円に換算すると1159億円だからな! しかも制作費は74億」

 

 

 

プリまる: 「えーー、えーーー!!! 儲けすぎ!」

 

 

ドフリん: 「そして今作の興行収入を見ろよ」

 

 

 

プリまる: 「ヒエェェ。日本で公開されたばっかなのに、600億とか、、、邦画の興行収入を合計しても勝てなさそう」

 

 

ドフリん: 「これがイルミネーションエンターテイメントの力だよ。」

 

 

 

プリまる: 「なんでこんなに売れてるの!? やっぱりー、ミニオンが可愛いからだよねぇ〜〜! ねっそうだよね!?」

 

 

ドフリん: 「残念ながら可愛いだけじゃ映画は売れないんだよ、、これには深い訳があってだな、、、」

 

プリまる: 「やっぱりミニオン可愛いからに違いないよっ! ミニオンってインスタ映えするし、可愛いし、、、、やっぱり可愛いは正義!!

 

 

ドフリん: 「俺の話を聞け!!!!! クレイジーなケンさんのバンド並みに聞け!!!!!」

 

 

 

プリまる: 「だって、可愛い以外に要素が見つからないもの」

 

ドフリん: 「違うんだよ。ここまでイルミネーションエンターテイメントが売れてるのには、全世界でウケるためのマーケティングが凄いからだ」

 

 

 

プリまる: 「なにそれ?」

 

 

ドフリん: 「それは、言葉に依存しない、文字どおりユニバーサルな共通言語的世界観を作り出してるからなんだよ。この映画に言葉はいらないんだよ!」

 

 

 

プリまる: 「(゜ρ゜)

 

 

ドフリん: 「呆れた顔してるな、、もう一度言うけど、イルミネーションの作る映画はもはや無声映画でも通用するくらい、言葉がなくても説得力のある映像を作り出してるんだ。だからどんな世界のどんな年代のどんな性別の人が見ても分かる」

 

 

プリまる: 「どんな性別って、性別は男と女以外ないよ」

 

 

ドフリん: 「うるさい!!! 言葉のあやってやつだよ。」

 

 

プリまる: 「あ、でも言葉がいらないって言ったら、ミニオンの喋る言葉って、何語か分かんないけど何となく言わんとしてることわかるよねー」

 

 

 

ドフリん: 「そう。あの言葉は世界各国の言葉をミックスして喋っている。英語やスペイン語、、時には日本語だってあるぞ」

 

 

 

プリまる: 「え? 本当に?」

 

 

 

ドフりん: 「今作でも「天ぷら」って言ってたじゃないか」

 

 

プリまる: 「嘘?! 分からなかった、、、」

 

 

ドフリん: 「日本にも配慮してるんだよ。「シング」でも謎のキャリパみゅ推しがあったしな」

 

 

 

 

 

 

プリまる: 「あっ、そういやチャオ!ってミニオンが言ってたの思い出したー!」

 

 

ドフリん: 「そう、何気に適当に言ってるように見えて、実は世界の言葉をしゃべってるんだよ。そこが偉い。ファンサービス、いや国民サービスだよ」

 

 

プリまる: 「でも、それだけじゃ売れないよ。他には何の魅力があるのさ?」

 

 

 

ドフリん: 「3つある。一つは強烈にデフォルメされたキャラクターデザイン。二つ目はもはや破茶滅茶とも言えるハイコンセプトで軽快なストーリー運び、三つ目は最大公約数的に楽しめる挿入歌にある」

 

 

プリまる: 「ちょっといきなり3つも言われても分かんないよぉ。。てかドフりんイキナリ真面目になってない?」

 

 

ドフリん: 「俺はいつでも真面目だっつーの!! お前が脱線するからだろ!!!」

 

 

 

プリまる: 「ドフりんの方が雑談凄いもん。machinakaさんイジりとかマジどうでもいいし、、てかmachinakaさんキモいし」

 

 

 

ドフリん: 「ここまで言われちゃmachinakaも涙目だな。」

 

 

プリまる: 「はい、もうmachinakaさんの話はいいの! イルミネーションの三つの魅力について教えて!」

 

 

ドフリん: 「はいはい。まずはデフォルメされたキャラクターデザイン イルミネーションの映画に、まず普通の人間、普通のキャラは出ない。現実世界ではありえないキャラ造形なんだよね

 

 

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プリまる: 「これが表現主義ってやつ?」

 

 

ドフリん: 「うん、絶対に違うね! キャラクターは基本的に喜怒哀楽が激しくて、人間を描くときは基本的に手足が細くて顔がデカい。ただ、筋肉を強調させたいときは異常なほど腕を太く描く。普通に考えたら、上の原始人なんて足細すぎて疲労骨折するじゃんwww」

 

 

プリまる: 「確かに笑 ミニオンと足の長さ一緒だしww 雑なところは雑だよね、イルミネーションってw」

 

 

ドフリん: 「後は「ペット」で可愛い動物たちを描いてたけど、表情が豊かだし、犬猫の身体的特徴を強調しているんだよ」

 

 

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プリまる: 「確かに! ダックスフンドの胴が長すぎてリムジンかと思ったもんw」

 

 

ドフリん: 「後は小鳥小さすぎとかな」

 

 

プリまる: 「現実世界じゃありえないキャラクターを映画で表現してるんだね!」

 

 

 

 

ドフリん: 「はい、次の魅力は破茶滅茶とも言えるハイコンセプトで軽快なストーリー運び

 

 

プリまる: 「そんな破茶滅茶かなぁ、、、? ミニオン可愛いから気づかなかった。。。」

 

 

 

ドフリん: 「お前はミニオンの一点突破でブログ乗り切ろうとしてるなw ミニオン以外の映画だったらどうするつもりなんだよw」

 

 

 

 

長文すぎて1記事にまとめられなかったので、続きはこちらからお願いします!

 

 

 

記事その2

 

 

 

 

 

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