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こんにちは! machinakaです!

いやぁ、暑いですね。前回のブログでドフりんが暴露したんですけど、エアコンの調子が悪くてね、ずっと送風モードなんですわ。もうやってらんないっすわ!

ということで、またこの2人に記事をお願いしてハナキンを楽しみまぁす!!!!

 

ばいちゃ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

語り手紹介

 

 

 

映画なら何でも大好きだしどんな映画も肯定!

いつもニコニコしている「プリまる」くん

可愛いものが大好きということで、ミニオンの愛が爆発する?

 

 

 

 

 

映画は好きだが口は悪い

嫌いな映画は徹底して酷評する「ドフりん」くん

今日はプリまるのテンションに付いていけずイジける?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プリまる: 「キャーーーーー\(゜□゜)/!!!

キャーーーーーーー∑(゚Д゚)!!!!!!」

 

 

 

ドフリん: 「おいおい、気でも狂ったかよ。。」

 

 

 

プリまる: 「だって、、ついにミニオンズの新作が公開だよ? あんなに可愛いミニオンに会えるなんて、、、テンション上げなくてどうするのよ!? ウヒョッヒョーーーーー!!!!!!!!!」

 

 

 

ドフリん: 「はい、無駄に大きい文字使ったりビックリマーク使っちゃダメ。どこかのアホ映画ブロガーになっちゃうぞ。お前は無類の可愛いもの好きだからなー、ただ可愛いだけで満点付けるじゃん」

 

 

 

プリまる: 「だって可愛いは正義だよ!汚いものは悪! アアアーーーーーア!アアアーーーーア!!」

 

 

 

ドフリん: 「おいおい、アアーーーアって今日はワンダーウーマンの批評じゃないぞ。可愛いだけで映画評論するなんて映画ブログとしてどうかと思うけど」

 

 

 

プリまる: 「いいの! だってmachinakaさん今日も休みじゃない? 花金とか言ってたけど、誰かと飲んだのかな?」

 

 

 

ドフリん: 「あいつは映画を大義名分にしてリア充気取ってるからな、せっかく定時に仕事終わっても誰も飲みに行く奴なんかいないからね」

 

 

 

プリまる: 「またぁー、そんな酷いこと言って、、、、 分かんないじゃん、可愛いことお酒飲んでるかもよ?」

 

 

 

 

ドフリん: 「おいおい、だったらこの写真はどう説明するつもりだ?」

 

 

 

 

 

 

プリまる: 「あちゃー、、、」

 

 

ドフリん: 「あちゃー、、、だろ?」

 

 

 

 

プリまる: 「ビールのグラス、一つだね。」

 

 

 

ドフリん: 「一つだろ?」

 

 

プリまる: 「ドフりんが言った、映画を大義名分にしてリア充気取ってるってのがわかった気がするよ。これを自己陶酔っていうのかな?」

 

 

ドフリん: 「しかも「いいね」も「リツイート」もなしだからな。誰も反応してないからな。ツイートの垂れ流しだからな。通信量の無駄遣いだからな。お店にWi-Fi飛んでなかったらしいしな。」

 

 

 

プリまる: 「何だかかわいそう、machinakaさん」

 

 

 

ドフリん: 「可哀想じゃねぇよ。誰も飲み誘わずにミニオンズ観るくらいだからな。花金に毎回映画見て孤高にスケジュール埋めてる奴を誰が飲みに誘うんだよ、誘いづらいよw」

 

 

 

 

プリまる: 「machinakaさん、、、友達できるといいねっ!」

 

 

 

 

 

ドフリん: 「ついでに彼女もなw」

 

 

 

プリまる: 「はい、machinakaさんの話は置いといて!!! 今日はミニオンズの新作だよっ!」

 

 

ドフリん: 「何気に新作の批評するの初めてじゃん?俺たち」

 

 

 

プリまる: 「あ! 確かにそうかも! 前に評論した棒おばさんの記事も、結局ゴーンガールを紹介したし」

 

 

ドフリん: 「だから棒はやめろって(`Д´*)q!!」

 

 

プリまる: 「ええー、だってもう大丈夫でしょ? もはやマスコミも飽きてきたし、今更記事にしたって世間が騒ぐはずないよ。。」

 

 

ドフリん: 「あの記事、あまり反応が良くなくてmachinakaちょっと凹んでるみたいだよ。まだアメトピに掲載されないことにショック受けてるらしいぞ。」

 

 

 

プリまる: 「ええー? あの記事で何を期待したのかな、machinakaさん。本当に棒おばさんが反応してくれるとでも? だとしたら炎上商法目的丸出しでキモい。。。。」

 

 

 

ドフリん: 「女って何でキモい発言に躊躇ないんだ゛(`ヘ´#)?」

 

 

プリまる: 「だってキモいものはキモいじゃない! せっかく公式ブロガーになったのに、その立場を利用して記事がアメトピに掲載されて、それが炎上商法になることを画策してたとしか思えないの。」

 

 

 

ドフリん: 「うわぁ、、、だとしたら本当に痛いヤツだな。ドンマイ、machinaka。ビール飲まなきゃやってらんねぇな。そりゃ飲むわ。」

 

 

 

 

プリまる: 「ゴーンガールの記事が外れた代わりに、私たちミニオンズの記事でアメトピ掲載目指そうよ! ねっ!」

 

 

 

 

ドフリん: 「当たり前だろ! まだこの俺たちが書いた記事でアメトピに掲載されてないんだからな。」

 

 

 

プリまる: 「絶対社員さん困惑してるよね。だって急にブログの作風が変わったんだもん」

 

 

 

 

ドフリん: 「一番困惑してるのは読者だよw 会話形式で始めるなんて、、、「物語るカメ」さんのブログじゃあるまいし」

 

プリまる: 「私たちのブログとカメさんのブログを比べちゃダメ! カメさんの記事の方がずっと素晴らしくて、タメになって、作品の愛情が溢れてるんだからっ」

 

 

ドフリん: 「当たり前だろそんなの。カメさんとは比べ物にならないほどダメな俺たちのブログだけど、会話形式のブログをこれから発展させたいんだよ。」

 

 

 

プリまる: 「うん、カメさんには到底敵わないけど、私たち頑張ろうね!」

 

 

ドフリん: 「よしきた、では早速映画批評に入ろうぜ」

 

 

 

プリまる: 「もう2500文字超えてるけどね笑」

 

 

 

 

ドフリん: 「いいんだよ、雑談もGoogleさんは評価してくれるって聞いたぞ」

 

 

 

プリまる: 「絶対しないね。Googleさんはおろか、この記事を読んでくれてるアメトピ担当の社員の方も飽きてるよ。絶対凄い勢いで飛ばし読みしてるよ」

 

 

 

ドフリん: 「左手でスマホ、右手で画面をシュッシュッってしてそうだもんな。勢い凄すぎて摩擦熱起きて火傷してそーだ」

 

 

プリまる: 「もういい加減にして、この雑談♡ 普通のブログならこれくらいの文字数で終わってるからね!」

 

 

 

ドフリん: 「はいはーい、それでは俺たちの初めての新作映画評論ということで、行きますか」

 

 

 

プリまる: 「いきましょうっ」

 

 

 

 

 

ドフリん&プリまる: 「それでは、「怪盗グルーのミニオン大脱走」批評、いってみよーーーーー!!!!」

 

 

 

 

 

ドフリん: 「息ピッタリだったな」

 

プリまる: 「だったねっ!」

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

 

 

ドフリん: 「はい、それではいつもお世話になっている映画ドットコムさんの記事を引用しよう」

 

プリまる: 「いつもありがとうございますー映画ドットコムさん大好き」

 

・ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・スタジオによる人気アニメーション「怪盗グル―」シリーズの第3弾。晴れて結婚したグルーとルーシーの前に、新たな敵バルタザール・ブラットが現れる。

・1980年代に子役として人気を博した過去の栄光にすがり、80年代ファッションに身を包んだバルタザールは、様々なガジェットを駆使して犯罪を繰り返し、グルーを反悪党同盟から追い出してしまう。

・そんな時、グルーにドルーという生き別れになっていた双子の兄弟がいることが判明。父親から莫大な遺産を相続しているドルーは、父の志を受け継ぎ天下の大悪党になることを夢見ていた。・一方、グルーの相棒ミニオンたちは、グルーが反悪党同盟をクビになったことで再び悪の道に戻ってくることを期待していたが、グルーにその気がないことを知り、新たなボスを求めて旅に出るのだが……。

・日本語吹き替え版は、シリーズおなじみの笑福亭鶴瓶、芦田愛菜、中島美嘉らが続投し、バルタザール役を松山ケンイチが務める。

http://eiga.com/movie/86162/

 

 

 

 

 

 

 

 

ドフリん: 「イルミネーションエンターテイメントが作る3DCGアニメということで、期待しない映画ファンいないよな」

 

 

 

プリまる: 「え〜、私はもうミニオン出てくるだけで可愛すぎて死にそう♡ 本当にミニオンズ大好きなの!」

 

 

 

ドフリん: 「分かったって、お前が言わなくても全国民の7割くらいはミニオン可愛いって思ってるって」

 

 

 

プリまる: 「なんであんなズングリムックリなのに可愛いんだろ、しかも世界中で売れてるってすごいよね」

 

 

ドフリん: 「正直言って、不思議なくらい売れてる。イルミネーションって最近できた映画製作会社なんだけどな」

 

 

 

プリまる: 「他には何作ってたっけ?」

 

 

ドフリん: 「は? ミニオン以外興味ないのかよ! イルミネーションといえば、「シング」だったり「ペット」だったり、ハズレない作品ばかり作ってるだろうが!」

 

 

 

プリまる: 「だって、今はミニオン以外のこと興味ないもの。。」

 

 

 

 

 

 

 

イルミネーションエンターテイメントの魅力

 

 

 

 

ドフリん: 「確かにイルミネーションエンターテイメントはミニオンから始まってるから、、、って確かにじゃねぇんだよ! 他にも凄い作品をいっぱい作ってるんだよ!」

 

 

 

プリまる: 「ふえぇぇ(>_<)」

 

 

 

ドフリん: 「この機会に勉強しろ! イルミネーションエンターテイメントの興行的成功は度を越している。ほら、前作のミニオンズの興行収入見ろよこれ」

 

http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=minions.htm

 

 

 

プリまる: 「何?英語ばっかりでわかんないよ。。。」

 

ドフリん: 「Worldwide:ってとこ見ろよ。これが全世界の興行収入なんだけど、円に換算すると1159億円だからな! しかも制作費は74億」

 

 

 

プリまる: 「えーー、えーーー!!! 儲けすぎ!」

 

 

ドフリん: 「そして今作の興行収入を見ろよ」

 

 

 

プリまる: 「ヒエェェ。日本で公開されたばっかなのに、600億とか、、、邦画の興行収入を合計しても勝てなさそう」

 

 

ドフリん: 「これがイルミネーションエンターテイメントの力だよ。」

 

 

 

プリまる: 「なんでこんなに売れてるの!? やっぱりー、ミニオンが可愛いからだよねぇ〜〜! ねっそうだよね!?」

 

 

ドフリん: 「残念ながら可愛いだけじゃ映画は売れないんだよ、、これには深い訳があってだな、、、」

 

プリまる: 「やっぱりミニオン可愛いからに違いないよっ! ミニオンってインスタ映えするし、可愛いし、、、、やっぱり可愛いは正義!!」

 

 

ドフリん: 「俺の話を聞け!!!!! クレイジーなケンさんのバンド並みに聞け!!!!!」

 

 

 

プリまる: 「だって、可愛い以外に要素が見つからないもの」

 

ドフリん: 「違うんだよ。ここまでイルミネーションエンターテイメントが売れてるのには、全世界でウケるためのマーケティングが凄いからだ」

 

 

 

プリまる: 「なにそれ?」

 

 

ドフリん: 「それは、言葉に依存しない、文字どおりユニバーサルな共通言語的世界観を作り出してるからなんだよ。この映画に言葉はいらないんだよ!」

 

 

 

プリまる: 「(゜ρ゜)」

 

 

ドフリん: 「呆れた顔してるな、、もう一度言うけど、イルミネーションの作る映画はもはや無声映画でも通用するくらい、言葉がなくても説得力のある映像を作り出してるんだ。だからどんな世界のどんな年代のどんな性別の人が見ても分かる」

 

 

プリまる: 「どんな性別って、性別は男と女以外ないよ」

 

 

ドフリん: 「うるさい!!! 言葉のあやってやつだよ。」

 

 

プリまる: 「あ、でも言葉がいらないって言ったら、ミニオンの喋る言葉って、何語か分かんないけど何となく言わんとしてることわかるよねー」

 

 

 

ドフリん: 「そう。あの言葉は世界各国の言葉をミックスして喋っている。英語やスペイン語、、時には日本語だってあるぞ」

 

 

 

プリまる: 「え? 本当に?」

 

 

 

ドフりん: 「今作でも「天ぷら」って言ってたじゃないか」

 

 

プリまる: 「嘘?! 分からなかった、、、」

 

 

ドフリん: 「日本にも配慮してるんだよ。「シング」でも謎のキャリパみゅ推しがあったしな」

 

 

 

 

 

 

プリまる: 「あっ、そういやチャオ!ってミニオンが言ってたの思い出したー!」

 

 

ドフリん: 「そう、何気に適当に言ってるように見えて、実は世界の言葉をしゃべってるんだよ。そこが偉い。ファンサービス、いや国民サービスだよ」

 

 

プリまる: 「でも、それだけじゃ売れないよ。他には何の魅力があるのさ?」

 

 

 

ドフリん: 「3つある。一つは強烈にデフォルメされたキャラクターデザイン。二つ目はもはや破茶滅茶とも言えるハイコンセプトで軽快なストーリー運び、三つ目は最大公約数的に楽しめる挿入歌にある」

 

 

プリまる: 「ちょっといきなり3つも言われても分かんないよぉ。。てかドフりんイキナリ真面目になってない?」

 

 

ドフリん: 「俺はいつでも真面目だっつーの!! お前が脱線するからだろ!!!」

 

 

 

プリまる: 「ドフりんの方が雑談凄いもん。machinakaさんイジりとかマジどうでもいいし、、てかmachinakaさんキモいし」

 

 

 

ドフリん: 「ここまで言われちゃmachinakaも涙目だな。」

 

 

プリまる: 「はい、もうmachinakaさんの話はいいの! イルミネーションの三つの魅力について教えて!」

 

 

ドフリん: 「はいはい。まずはデフォルメされたキャラクターデザイン イルミネーションの映画に、まず普通の人間、普通のキャラは出ない。現実世界ではありえないキャラ造形なんだよね」

 

 

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プリまる: 「これが表現主義ってやつ?」

 

 

ドフリん: 「うん、絶対に違うね! キャラクターは基本的に喜怒哀楽が激しくて、人間を描くときは基本的に手足が細くて顔がデカい。ただ、筋肉を強調させたいときは異常なほど腕を太く描く。普通に考えたら、上の原始人なんて足細すぎて疲労骨折するじゃんwww」

 

 

プリまる: 「確かに笑 ミニオンと足の長さ一緒だしww 雑なところは雑だよね、イルミネーションってw」

 

 

ドフリん: 「後は「ペット」で可愛い動物たちを描いてたけど、表情が豊かだし、犬猫の身体的特徴を強調しているんだよ」

 

 

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プリまる: 「確かに! ダックスフンドの胴が長すぎてリムジンかと思ったもんw」

 

 

ドフリん: 「後は小鳥小さすぎとかな」

 

 

プリまる: 「現実世界じゃありえないキャラクターを映画で表現してるんだね!」

 

 

 

 

ドフリん: 「はい、次の魅力は破茶滅茶とも言えるハイコンセプトで軽快なストーリー運び」

 

 

プリまる: 「そんな破茶滅茶かなぁ、、、? ミニオン可愛いから気づかなかった。。。」

 

 

 

ドフリん: 「お前はミニオンの一点突破でブログ乗り切ろうとしてるなw ミニオン以外の映画だったらどうするつもりなんだよw」

 

 

 

プリまる: 「もういい、次行ってくださいーい(ノ_<) ぷー」

 

 

ドフリん: 「怒るな怒るなw 本題に戻ると、例えば「シング」だと主要キャストたちのバックグラウンドをテキパキと描いていったけど、あれに対して「軽すぎる」って批判が来たりもしてるんだ。」

 

プリまる: 「え?別に気にしなかったけど、、、」

 

 

ドフリん: 「世の中にはうるさい人もいるのさ。もっと言うと、主人公のコアラのバスタームーンが「自分のことしか考えてない。発想が幼稚」などと、まったく感情移入できないと批判されている。あれがかなりノイズになったらしい。。」

 

 

 

プリまる: 「確かに、前作のバスタームーンは軽快すぎて軽薄だったよね。それが金メダル男の軽薄な主人公に繋がるっていうね。内村さんどんだけ自虐ネタをww」

 

 

ドフリん: 「そう、内村さんは軽薄なキャラが似合うんだよなw とにかく、イルミネーション映画の共通点として、あまり深いキャラ設定だったりストーリーは付けないんだ。あくまでも映像や音響で楽しんでもらおうと、、、、ま、子供を意識して難解なストーリーにしないんだろうけど」

 

 

 

プリまる: 「同じ動物キャラ映画でも、さりげに政治ネタを入れてくる「ズートピア」のディズニーとは大違いだね」

 

 

ドフリん: 「お見事! そう、イルミネーションはチャラいんだよw 良い意味で軽薄なんだよ。それが観客にとっては軽快に映るし、ただ可愛いキャラを見ることに集中できる。そのおかげでミニオンの可愛さだけに興奮するアホJKが増えるわけだな、、、」

 

 

 

プリまる: 「全国のJKを敵に回したね、ドフりん。「チアダン」の酷評で学ばなかったの?」

 

 

ドフリん: 「あれはmachinakaがやったから気にしてない。俺じゃない。」

 

 

プリまる: 「はーい分かりました分かりましたー」

 

 

ドフリん: 「お前絶対分かってないだろ、、、」

 

プリまる: 「いつまでもクヨクヨしない。では最後どうぞ!」

 

 

ドフリん: 「最後は最大公約数的に楽しめる挿入歌」

 

 

プリまる: 「これは、、、また「シング」の話かな? なんだかドフりん「シング」押しすぎじゃない?」

 

 

ドフリん: 「いいんだよ分かりやすいからw さて、前回の「シング」ではミュージカルシーンが多かったわけだけど、あまりにセットリストがメジャーすぎて、逆に笑ったなw」

 

 

プリまる: 「確かmachinakaさんが昔セットリストのまとめを作ってたよね」

 

 

ドフリん: 「そう、絶対バズると思ってたんだけど、案外反応なくて記事を消してもう一度投稿し直したやつなw」

 

 

プリまる: 「うわぁ、machinakaさん必死すぎw やだ。。」

 

 

ドフリん: 「あいつは恥も外聞もないよ。放っておいてやれ。」

 

 

プリまる: 「はい、脱線せずに話にもどるっ!」

 

 

ドフリん: 「はいはい。では件のセットリストを参照するとww  

 

ビートルズ

ビヨンセ

ヴァン・ヘイレン

エルトン・ジョン

ニッキー・ミナージュ

サム・スミス

カーリー・レイ・ジェプセン

ケイティ・ペリー

レディーガガ

テイラー・スイフト

ジョン・レジェンド

スティービー・ワンダー

 

ああ疲れた!」

 

 

 

プリまる: 「もはやスーパーボウルのハーフタイムショーだよね。こんなに有名なポップアーティストばっかり集めて。。しかもエルトン・ジョンを入れてくるあたり、お父さん・お母さん世代にもウケようとしてる」

 

 

 

ドフリん: 「ここまで有名すぎるセットリストにすると、逆に陳腐な映画になっちゃうんだけど、主人公のバスタームーンの軽薄さも相まって、認めちゃうんだよなー。」

 

 

 

 

プリまる: 「これが最大公約数的に楽しめる挿入歌ってこと?」

 

 

ドフリん: 「そう。どんな人が聞いても知ってる曲を入れてくるんだよ、イルミネーションは。著作権の許可取ってくる人がどんだけ大変か、、、」

 

 

プリまる: 「頭が下がるよね。金メダル男だと、懐かしの名曲もインストゥルメンタルになってたもんね」

 

 

ドフリん: 「あれほど弱腰な挿入歌もなかったよなw とにかく、ここまでメジャーな曲を使っても、曲に負けないってのは映画の力が凄いからなんだ。 」

 

 

プリまる: 「ねー、間違いない。」

 

 

ドフリん: 「ではイルミネーションエンターテイメントの凄さをまとめるぞ!」

 

 

プリまる: 「お願いします!」

 

 

ドフリん: 「イルミネーションエンターテイメントの凄さは、全世界でウケるために、特定の言語に頼らない、文字どおりユニバーサルな共通言語を映画に散りばめている。キャラクターであり、ストーリーであり、音楽だったり。世界中の人々が最大公約数的に楽しめるコンテンツを作り続けている会社なのだっ!」

 

 

 

 

 

プリまる: 「決まったねっ、ドフりん!!」

 

 

 

ドフリん: 「machinakaは悔しがって指くわえてるさ。」

 

 

プリまる: 「フフフ(/ω\)」

 

 

ドフリん: 「さ、読者の皆様お待たせしましたっ! それではこれからが新作映画の感想です!」

 

 

プリまる: 「もう長すぎて9割くらい見るのやめてそー。」

 

 

 

 

ドフリん: 「まあまぁ、残りの1割を信じて書くしかない! いくぞ!」

 

 

 

プリまる: 「いいよドフりん、せーのっ!」

 

 

 

 

 

 

 

ドフリん&プリまる: 「それでは映画の感想です!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

映画の感想

 

TOHOシネマズ日本橋で見てきたドフりんとプリまる。映画の感想はいかに、、?

 

 

ドフリん: 「どうだった?」

 

 

 

プリまる: 「キャーーーー!!! 最高っ!!!!!!! 今まで見てきたミニオンの中で一番可愛かったオォ!!!!!!!!! もうミニオン大好きっ!!!!!!!!!! 絶対見た方がいいよこの映画!!!。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ」

 

 

 

 

 

 

ドフリん: 「映画見る前と後で感想変わってねぇじゃねぇか(`Δ´)!!!!!」

 

 

 

 

 

 

プリまる: 「だって可愛いじゃん、可愛いからいいじゃん!!!」

 

 

 

ドフリん: 「それじゃ普通の感想だろうがよ! いちいちブログに書く必要ないだろ!!!!」

 

 

 

プリまる: 「えー、じゃあドフりんは囚人姿のミニオン可愛くなかったの?」

 

 

 

 

 

ドフリん: 「や、可愛かったけど、、、」

 

 

 

 

プリまる: 「え!? 何!? 聞こえない!!!!!!」

 

 

 

 

 

ドフリん: 「可愛かったです!ミニオン!萌え死にそうになりました」

 

 

 

 

プリまる: 「ね? 可愛いでしょ? 二人で映画見た後は共感しなきゃダメだよ!」

 

 

ドフリん: 「はーい、、 でもでも! 可愛いだけじゃなかったよこの映画! これまでのユニバーサル映画でも相当な愉快作だよ!」

 

 

 

プリまる: 「おっ、ドフりんも高評価だね! あー、早くグッズ買いたい」

 

ドフリん: 「観客もカップルが多かったなー。花金で日本橋だし、会社員が多かったけど」

 

プリまる: 「ねー、隣に座ってたカップルもいい感じだったじゃん(-^□^-)」

 

 

 

ドフリん: 「あー、思い出しちゃったよ。。。 ごめん、これだけ言わせて。

 

おいおいおいおい!!!!!! 昨日のTOHO日本橋の19時30分のミニオンズ見に来てた、D−6、D−7に座ってたカップル、、、お前ら上映中にイチャイチャしすぎだこのやろう!!!(`(エ)´)ノ_彡 」

 

 

 

プリまる: 「ちょっと、言い過ぎだよドフりん! 座席番号はダメ、、、」

 

 

ドフリん: 「だってありえないだろ! あんなに面白い映画なのにカップルでイチャイチャしやがって!! お前ら何しに来てんだよ!!!! 「ローグワン」の最速上映の変態カップルを思い出しちゃったよ。。。」

 

 

プリまる: 「何それ?」

 

 

ドフリん: 「machinakaがあの時騒いでたろ? 

ローグワンの深夜最速上映回にいたら前に一人可愛い女の子が座ってて、可愛い子が一人スターウォーズの新作見てるとかいいねぇ、、最高だなぁ、、とか思ってたら、遅れて彼氏が横に座ってきて、画面を一切見ずに寝る始末。しかも、途中から彼女が甘えて彼氏に膝枕してもらって、設計図を奪還するまでイチャイチャしてたって話。

体勢的にどう見ても彼氏のライトセイバーを、、、、」

 

 

プリまる: 「言わせないよ(`×´)!」

 

 

 

 

 

ドフリん: 「もうね、あの時を思い出しちゃった。本当によー、初日に見るくせになんでイチャイチャしちゃうかな。なんで映画を見ないかな。」

 

 

プリまる: 「もうひがむのやめようよ。勝手にしたらいいじゃん」

 

 

 

ドフリん: 「ノイズになったんだよ!」

 

 

 

プリまる: 「もうこの話はおしまい、ではいつもの解説をお願いします!」

 

 

 

ドフリん: 「今回も90分という非常に短い尺の中、ミニオンの可愛さはそのままに、ギャグの質と密度を高めて、誰もが楽しめる作品になっておりました! 「ミニオンズ」と「シング」の融合だよこれは!」

 

 

 

プリまる: 「「シング」的要素と言えば、今回も挿入歌が豪華だったねー!」

 

 

ドフリん: 「ネタバレできないけど、今回も挿入歌は凄い。もはやイルミネーションはメジャー曲のサンプリングの天才だと思うんだよな。」

 

 

プリまる: 「そうそう」

 

ドフリん: 「どのタイミングかは言えないけども、」