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こんばんは!
Machinakaです!!
今回批評する映画はこちら!
「ライフ」
ジェイクギレンホール、レベッカファーガソン、そしてデッドプールのライアン・レイノルズ、、
そしてそして、我らが真田広之さんが登場イヤッホイ!!!☆-( ^-゚)v
豪華キャストで宇宙船密室モノということで、もうこれだけでも見たくなっちゃうんですが、この予告を見てくださいよ、、
エイリアンオマージュ!? てか公式がこんなネタバレ言っていいのか?笑
客が入るためならこんな事言ってもいいのか? 色々思うことはありますが、、、
それでは「ライフ」批評いってみよーーー!!
[あらすじ]
「デッドプール」のライアン・レイノルズ、「サウスポー」のジェイク・ギレンホール、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソン、「ウルヴァリン:SAMURAI」の真田広之が共演し、地球外生命体を調査していた6人の宇宙飛行士が密室の無重力空間で直面する恐怖を描いたSFスリラー。火星で未知の生命体の細胞が採取され、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで極秘調査を開始した。しかし、生命体は次第に進化・成長して宇宙飛行士たちを襲いはじめる。高い知能を持つ生命体を前に宇宙飛行士たちの関係も狂い出し、ついには命を落とす者まで現われる。「デンジャラス・ラン」でもレイノルズと組んだダニエル・エスピノーサ監督がメガホンをとり、「デッドプール」のポール・ワーニック&レット・リースが脚本を担当。
[全員主役級のキャスト]
あの映画では最後の最後に殺されちゃったけど、日本刀があれば絶対に貞子に勝ってたと思う!(*´σЗ`)σコラァ-!!
[映画の感想]
久しぶりに劇場で「Nooooooo!!」と声をあげてしまった。
正真正銘衝撃のラスト
これをネタバレしたやつは許さんぞアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ
ストーリーは「ゼロ・グラビティ」ような、宇宙から地球に帰還してくるまでの話。
火星から持ってきた土に微生物が付いていたのだが、そいつがトンデモない奴だった!!!!
「ジョンウィック」と同じく、舐めてた相手が殺人マシーンでした型のホラーSF映画になっていたぞ゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o
火星から無事に生還したマットデイモンでもサバイブできないぞこれ。
だって、土から見つかった微生物はどんどん成長し、大きくなったアイツはどう考えても「◯◯◯アン」にしか見えないぞ!!!
ってかどアップで堂々と◯◯リ◯ンの顔写すなよww
著作権大丈夫、これ?゚ *。(●´Д`人´Д`●)。* ゚
そんなエ◯リ◯◯と豪華キャスト陣が対決。真田広之の居合抜きは通用するのか!?⇦嘘ですww
そしてライアン・レイノルズ・・・・ お前って奴は、デッドプールといいセルフレスと言い、いつもボコボコにされる映画ばっかに出てるね笑 ちょっと可哀想になってきたよwwww
そしてラストのラスト。いよいよ地球に帰れると思ったら、、、、
オーマイガッ((((((ノ゚⊿゚)ノ
オーマイガッ((((((ノ゚⊿゚)ノ
まさかまさかのドンデン返し。絶対にネタバレできないけど、、、、
フランク・ダラボンのとある映画を思い出したよ、、、、、
Oh,Noooo!!!!!!Σ(~∀~||;)
映画館でこれだけ驚いたのは久しぶり。 心臓の弱い方注意!!!!!
超胸糞悪いぞΣ(・ω・;||| とにかく、絶対にネタバレできない。
最後の最後でどんでん返しが来る系の映画。
観客のみんなと一緒にラストを見て「ノーーーー!!!」と叫ぼう( ゚ ▽ ゚ ;)
[昔っぽいディストピアSF]
今作のジャンルはですね、「猿の惑星」や「2001年宇宙の旅」など昔のSFにあったような作風になってます。
これを言ってしまうとバレてしまいますが、この映画はスカッとしませんww
むしろ、スンゲェ胸糞悪いです。
上映直後に私はこんなツイートつぶやきましたからね。
Blog_Machinaka@Blog_Machinakaシネマイクスピアリにて「LIFE」鑑賞。 この感想がネタバレになるか分かんないけど、、 胸糞悪いぃぃぃぃぃ!!!!!!!! 以上。
2017年07月09日 19:44
上映直後は「胸糞悪い」以外の感想なかったからねw
さて、作風はと言うと、一見すると「ゼロ・グラビティ」のような宇宙怖い型のアクションスリラー系だと思ったら、これ中身は完全「エイリアン」です。しかも最初のエイリアン。
もうね、顔が完全にそうなんですよ。これ見よがしに「こんにちは、エイリアンと申します!」と元気の良い挨拶をしながら人を食らってるんですけどww
そんなエイリアンと美男美女宇宙飛行士がバトルするわけですな。
初期のエイリアンと聞いて分かる通り、どんどん人が死んでいきます。キャスト全員生き残れるのか? それは劇中で確認していただければと思います笑
どうにも、何でここまでエイリアンっぽい作品を作ったのかなぁ、と不思議にも感じます。
また、今作は「エイリアン」だけでなく、あの「 ET」にもオマージュを捧げているのですが、あれは殺人鬼エイリアンが誕生するまでの前フリだったんですよね。
もうちょっと上手い使い方あったじゃん?笑
もうこれ見るとね、「火星で生命体を発見」なんてニュースを見たら震えあがっちゃうよ。現代になってこんなディストピアSFを作る必要があるのかね∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
それが不思議でしょうがなかったです。
エイリアンは不気味だったし怖かったし、何より強すぎるしw
十分満足したんですけど、せっかく真田広之がいるんだから、もうちょっと肉弾戦が欲しかったなぁ、、、
ちょっとしたナイフがあれば、もしかしたら勝てたかもしれないのに、、、、
とにかく、エイリアンがあまりにも強すぎて、ひたすら逃げ惑う宇宙飛行士たちが多少情けなく見えたというか、あまりにエイリアンが強すぎてゲーム的面白さがないんですよね。
ちなみに、リドリースコット版のエイリアンより、遥かに強く遥かにしぶとく、遥かに強いからね(ノ゚ο゚)ノ
うん、そのバランスだけもうちょっとしっかりしてくれれば、楽しめたかもしれないです。
[結末は絶対に言っちゃダメ]
こちらの映画は絶対に結末を知らない方がいい。おそらく、結末を知ったら魅力の8割が半減すると思う。
それくらい、エンディングに驚いて欲しいのですよ。
だから映画の情報調べるのはこのブログだけにしておいて、あとは何の情報も入れずに見てくださいよ。このブログだって、いつネタバレするかわかんないよw
それにしても、何であんな結論にしたのかねぇ、、、
宗教? それとも単にディストピアにしたかったから?
選択と結果の物語にしては、人間側があまりに無害だしなぁ、、、、
もう火星に行くなよってメッセージでもないし、人のものを勝手に取っちゃいけません!って教訓的な話でもないし。。。
IMDB調べてもよくわかんないし、、、
あ、そういえばこの作品、メインキャラクターはライアン・レイノルズになるはずだったらしいですよ。でも、他の映画と撮影が被った関係で、メインキャラクターではなくなったそうΣ(~∀~||;)
Ryan Reynolds intended to play the main character, however, scheduling conflicts with The Hitman's Bodyguard (2017) forced him to take a supporting part instead.
http://www.imdb.com/title/tt5442430/trivia?ref_=tt_trv_trv
ということはライアン・レイノルズは主役じゃないの?ってことになりますけど、、、、まぁ彼がどんな最後を迎えるのかは、楽しみに見てくださいなヾ(@°▽°@)ノ
以上!
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