こんばんは!
Machinakaです!!
今回批評する映画はこちら!
「パイレーツオブカリビアン 最後の海賊」
はい、夏の大作がいち早くやってきましたね≧(´▽`)≦(*つ▽`)っ)))アハハハ☆
そういや、あと少しで学生は夏休みかぁ、、、、、
こちとら仕事の夏だよバカヤローーーーー!!!!!
もう仕事やめて海賊になろうかな(*’艸3`):;*。 プッ
はい、ということで夏といえばハリウッド大作モノ、その第一弾がついに日本上陸っ!!!!
パイレーツオブカリビアン最後の海賊批評、行ってみよー!!!!!
[あらすじ]
・ジョニー・デップ主演による世界的大ヒットシリーズの第5弾。孤高の海賊ジャック・スパロウと、ジャックへの復讐に燃える「海の死神」サラザールの因縁の対決を軸に、かつてジャックと冒険したウィル・ターナーとその息子ヘンリー、孤独な天文学者カリーナ、ジャックの宿敵バルボッサらの運命が交錯する。
・ジャック・スパロウに恨みを持つ「海の死神」サラザールが、魔の三角海域から解き放たれた。サラザールの復讐を阻止するには、「最後の海賊」だけが見つけ出せるという秘宝「ポセイドンの槍」を手に入れなければならない。一方、10年に1度しか陸に上がれない呪いをかけられたウィルの息子ヘンリーは、ポセイドンの槍を手に入れて父の呪いを解こうとジャックに近づく。
・ウィル役のオーランド・ブルーム、エリザベス役のキーラ・ナイトレイ、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュらおなじみのキャストが再結集するほか、サラザール役を「ノーカントリー」のハビエル・バルデム、ヘンリー役を「マレフィセント」のブレントン・スウェイツ、天文学者カリーナ役を「メイズ・ランナー」のカヤ・スコデラーリオがそれぞれ演じる。監督は、海洋アドベンチャー「コン・ティキ」でアカデミー外国語映画賞にノミネートされたヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ。
[私のパイカリ歴]
はい、今回で第5作目ということですが、私はこれまで映画館でパイレーツオブカリビアン、略してパイカリを見たことありませんん(`(エ)´)ノ_彡
で、唯一見たことあるパイカリといえば、1の「呪われた海賊」のみヽ( )`ε´( )ノヾ(。`Д´。)ノ( ̄∩ ̄#
だからね、ハッキリ言って評論する資格があるのかというと、あまりないかもしれない笑
でも、ちゃんとお金払ってんだから正直に言いますよ!!!
ということで早速映画の感想でっす㌦ァァァァヽ(o`Д´o)ノァァァァ!!
[映画の感想]
ジョニデ、キーラナイトレイ、オーランドブルーム、、、
ザ・ハリウッドの商業映画! これが世界を席巻した映画かぁと思いつつ鑑賞
確かにアクションも凄い、CGも一級品! 親と子の物語になっていて意外と深い!
平均点以上は確実に取れてる作品なんだけど、、、
ジョニデがなぁ、、、調子乗ってんだよ゛(`ヘ´#) お調子者なんだよ(・ε・)
いけしゃあしゃあと出てきてさ、「俺今なにしてんの!?」って言われても、あんまりノレないんだよ。。。
お調子者のジョニデと聞いて、どうしても伝説のクソ映画「チャーリー・モルデカイ」を思い出してしまい、同時に「シザーハンズ」の名演技を思い出す自分がいた。
シザーハンズとパイカリはまるで関係ない。関係ないけども、どうしてもハサミ姿のジョニデが頭から離れないのだ。
ジョニデが呪いに掛けられてると同じように俺もシザーハンズの呪いに掛かってるんだよ!!!!
調子乗ったジョニデはチョニ(ガ)デ!! カリビアンよりカルビ安安の方がよっぽどマシじゃ(=`(∞)´=)㌦ァァァァヽ(o`Д´o)ノァァァァ!!!!!!
はい、もちろん世界中で大ヒットなんだろうけども、ジョニデにノレない俺はどうしても高評価をつけることができませんでした、、、、
ジョニデといえば、ハリウッドスター&セレブで大ヒット映画にも出演していて、素晴らしい人間なんだと思う方もいらっしゃるかもしれませんがね、、、、
この男、私生活でも映画でもやらかしまくってるんですよ㌦ァァァァヽ(o`Д´o)ノァァァァ!!
パイレーツオブカリビアン、チャーリーとチョコレート工場、アリスインワンダーランドなど、ディズニーのお抱え俳優になってますけど、大失敗した例もあることはあって、、、、
彼が制作を務め、ディズニーも安心して投資した「ローンレンジャー」は大コケして二桁億円レベルの赤字を出し、あのディズニーに黒歴史を刻んでしまった
おまけに、私生活では、あれだけギャラをもらっているにもかかわらず、無駄遣いが功を奏して借金地獄に、、、
いったいどんな生活すればお金を使い果たすんだよ(゚Д゚#)ゴルァ!!(-_-メ
おまけにアル中で自堕落な生活を送っている、、、、、
例えば、彼のワイン代は月300万円以上らしいです
過去17年間、デップがいかに贅沢な暮らしぶりをし、プロの言うことを聞かないで散財を続けてきたかが記されている。デップの収入はたしかに多いが、所得税を50%近く取られる上、エージェントに収入の10%、弁護士に5%、TMGに5%を払わなければならない。彼の使うお金は収入を超えており、計画的な貯金はほとんどしておらず、借金もあると、訴状は明かしている。
TMGによると、デップは、以下のようなお金の使い方をしている。
1ヶ月の生活費は200万ドル(約2億2,600万円)以上:これは、現在の彼の収入の域を超えるもの。手持ちの現金は6ヶ月もたせるのがせいぜいな状況。
所有する不動産は14カ所、車は45台、豪華ヨット1隻:カリブ海の島、フランスの村に加え、デップはL.Aに複数の家や、ケンタッキーに農場などを持っている。それらを購入し、改装工事をし、家具を入れるのに、合計7,500万ドル(約85億円)がかかった。当然、それらには固定資産税がかかる上、維持するためにかなりのスタッフを雇わなければいけない。デップはまた、ヨットの購入と改良に1,800万ドルを費やしている。
1ヶ月のワイン代は3万ドル(約339万円):高級ワインを好み、自分用に海外から頻繁に取り寄せている。
24時間のボディガード代は月15万ドル(約1,700万円)以上:デップは、自分と家族に、365日、24時間のボディガードをつけている。ボディガードは子供たちの学校にも、旅行にも、必ず付き添う。このほかに、デップは全世界に40人の従業員を抱えており、人件費は月に最低でも30万ドル(約3,390万円)かかる。
プライベートジェット代は月に20万ドル(約2,260万円):パパラッチの問題もあり、デップは普通の飛行機に乗ることを非常に嫌がるらしい。だが、毎回必ず誰かがそのお金を出してくれるわけではなく、低予算の映画では、プライベートジェット代がギャラを上回ったこともあるという。
母のための家の家賃は月3万5,000ドル(約395万円):L.A.に豪邸をいくつも持っているにも関わらず、昨年亡くなった母のために、デップは別に家を借りた。母に自分の生活ぶりや行動を知られたくないというのが理由とのことだ。
アートとギターの膨大なコレクション:アートのコレクションには、ウォーホル、クリムト、モジリアーニなど有名な画家の作品も多く含まれ、ギターは70台、マリリン・モンローやマーロン・ブランドなどのメモラビリアも多数所有する。それらの保管にも、相当なお金かかる。
うん、見れば見るほど腹の立つ贅沢三昧だ゛(`ヘ´#)
私生活はいいんだけども、それが映画に全く反映されてないのが嫌なんだよ!!
ディズニーだと綺麗な格好になっちゃっていかにもエンターテイナーな顔をして見せるんだけども、ちょっと遊びすぎな気もするんだよね
で、ジョニデがディズニーに気に入られる前は、実はカルト映画に出演してたんだよ。それがさっき言った「シザーハンズ」でさ、、
もうね、切なすぎて純愛すぎて、これほど美しいラブストーリーは見たことないってくらい素晴らしい作品なんだ。
もうね、切ないラブストーリーでおなじみの新海作品より、ずっとはるかに悲しくて切なくて、でもときめくんだよ(*⌒∇⌒*)
昔はこんな作品に出てたのに、今やディズニーのギャラに溺れ、豪遊して身を滅ぼしている。。。
もう派手な生活やめて、キアヌリーブスのような超質素ハリウッドスターになればいいのに、、、
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パイレーツオブカリビアンを見て、もちろん楽しい部分はあるんだけど、単なる商業映画に感情移入はできないし、そもそもジョニデって商業映画に向いてる俳優じゃないと思うの!!
だって、ジョニデがニコニコしてる場面でこっちもニコニコできないし、笑えないんだよ。ジョニデの映画で笑ったことないんだよドウシタ?!(。艸゚;*三*;。艸゚)ドウシタ?!
ジョニデは「喜」より「哀」が似合う俳優だと思うのです。
だから、パイレーツオブカリビアンで調子乗ったジョニデはあまり見たくない。あの頃のカルト映画時代のジョニデに戻って欲しい、、、と思うのでした。
[彼女だけが唯一の救い]
はい、唯一の救いだったのはヒロインのカヤ・スコデラーリオさん
この子がか可愛くて本当に良かった(=⌒▽⌒=)
はい、薄っぺらい記事で申し訳ないけども、それくらい心が動かなかった映画なんだよ(´∀`)
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