はい、こんばんは! 

 

Machinakaです!!!

 

 

アメブロで初めての映画記事、、、いってみたいと思います!!!

 

 

今回批評する映画はコチラ

 

 

「ムーンライト」

 

http://www.aaihs.org/wp-content/uploads/2017/02/21MOONLIGHT-master768-v4.jpg

 

はい、こちらの映画ですが、おそらく知名度は抜群でしょう。

 

何故なら、アカデミー賞の作品賞において、前代未聞の誤発表の被害にあった映画なのですから、、、

本来作品賞を取るのは本作のハズでしたが、「ララランド」と間違えて発表されてしまいました。

 

ニュースで話題になりましたね。

テレビでもおおきく話題になりましたよ。

 

https://i.ytimg.com/vi/nke3tj-BNyQ/hqdefault.jpg

 

 

こちらが動画です。ララランドのキャスト及びスタッフが舞台に上がってスピーチを始めてから、「ゴメン、間違えた」って言ってるんですよ。。。

 

 

 

ララランド可哀想過ぎるよ!!!!

どんだけぬか喜びさせるんだよ!!!!!

 

本当なら「ふざけんなよ、なんで間違えてんだよ! このマザ・ファっ、、、」

と言いたいところ、大人の対応でスムーズにムーンライトの関係者を呼んで、「ムーンライトおめでとう!」と素直に賞賛したララランドスタッフは本当に偉い! 感動しました。。。。

 

 

 

そして、ようやく正しい用紙が届き、そこには「ムーンライト」と書いてあります。

 

https://www.youtube.com/watch?v=8KeOxeuiZjs

 

 

ただ、この誤発表を起こしたニュースばかりが目立ち、作品賞を取ったのは「ムーンライト」という最も大事にされるべき話題が吹き飛んでしまいました。

 

これは映画ファンとしては見過ごせない。もう一度言いますけど、2017年アカデミー賞は「ムーンライト」です!!!

 

何故間違えてしまったのかは後で書くとして、、、

 

私としては、皆様に「ムーンライト」という名前を覚えて頂き、映画館で見て頂き、「アカデミー作品賞を映画館で見た」という貴重な経験をして頂きたいのです。

 

 

 

私も本日封切りに鑑賞しましたが、、、

 

この映画、やはりアカデミー作品賞を取るだけのクオリティになってます!!!

 

そして、、、制作秘話を探っているうちにとある衝撃の事実が、、、

 

この映画、本当に奇跡的です!奇跡としかいいようがない出来事が起こってしまいました。。。

 

おそらくアナタは、あの二人を忘れることが出来ないでしょう。。。

 

アカデミー作品賞であり奇跡的な制作過程で作られた映画でございます。

 

 

 

 

それでは、「ムーンライト」批評、いってみよー!!!!

 

 

 

 

[あらすじ]

 

マイアミを舞台に自分の居場所とアイデンティティを模索する少年の成長を、少年期、ティーンエイジャー期、成人期の3つの時代構成で描き、第89回アカデミー賞で作品賞ほか、脚色賞、助演男優賞の3部門を受賞したヒューマンドラマ。

マイアミの貧困地域で暮らす内気な少年シャロンは、学校では「チビ」と呼ばれていじめられ、家庭では麻薬常習者の母親ポーラから育児放棄されていた。そんなシャロンに優しく接してくれるのは、近所に住む麻薬ディーラーのフアン夫妻と、唯一の男友達であるケヴィンだけ。やがてシャロンは、ケヴィンに対して友情以上の思いを抱くようになるが、自分が暮らすコミュニティではこの感情が決して受け入れてもらえないことに気づき、誰にも思いを打ち明けられずにいた。そんな中、ある事件が起こり……。母親ポーラ役に「007」シリーズのナオミ・ハリス、麻薬ディーラーのフアン役にテレビドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のマハーシャラ・アリ。プロデューサーとしてアカデミー賞受賞作「それでも夜は明ける」も手がけたブラッド・ピットが製作総指揮。本作が長編2作目となるバリー・ジェンキンスがメガホンをとった。

http://eiga.com/movie/86100/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[テーマをざっくり解説]

途中までの簡単なあらすじを書くと、、、

 

アメリカの貧困街に生まれた主人公の黒人シャロンは、小学生の頃から家庭環境や個人の性的趣向(同性愛)の影響で酷いいじめに遭いながらも、人生の恩師や好きな人と出会い、人生の価値を見出していく映画となっております。

 

ただ、この映画の一癖も二癖もあるところは、

 

・主人公及びキャストが黒人

・家庭が貧乏

・両親が育児放棄

・母親が薬物中毒

・主人公が同性愛者、母親は同性愛者を嫌っている

・街がギャングばかりでマリファナの匂いが漂う

 

という、社会的弱者を描いた物語としてはあまりにも多い要素があるのですが、、、

最終的にこの映画のテーマは「純愛なる片思い」がテーマなのです。

 

 

同性愛の黒人が主人公でアカデミー賞映画というだけで、「差別撤廃の映画だ」とか「同性愛の辛さを描いた映画だ」とかそういうイメージが浮かびそうですが、そうじゃありません。

 

 

 

再度言いますが、この映画は「愛の物語」なのです。

これがテーマになっているから、黒人じゃない人にも同性愛者じゃない人にも突き刺さった傑作となったのです。

 

だから皆さん、偏見を持たずに見に行ってねー!!!

 

 

 

アカデミー作品賞を映画館で観れる機会は年に一回しかないのですよ!!!

 

 

はい、これを最初に言っておかないとね、興味ない方もいらっしゃるかと思って、、、

 

 

 

 

 

[作り手の人生が反映された一作]

 

今回の脚本を担当したのは、タレン・アルビン・マクレイニーさん

彼が書いた脚本から、この映画はスタートしました。

 

タレル・アルビン・マクレイニー

http://img.eiga.k-img.com/images/person/300387/32583f0814f92a22/320.jpg?1488268413

 

彼の生まれはマイアミのリバティーシティーという街で、本作の舞台も同じリバティーシティです。つまり、彼が生まれた街で映画を作っており、彼の人生が反映されているのです。

 

黒人で同性愛者で家庭が貧困で母親が薬物中毒、、、という非常に複雑な要素が主人公に与えられているのは、映画を面白くするための脚色ではなく、脚本家の実人生を反映しただけだったんですね。。。

 

だからこの映画を差別撤廃映画とか、同性愛者を救う映画、とかじゃないですから。たまたま脚本家が黒人で同性愛者だっただけですから。

 

 

 

そして監督はバリー・ジェンキンスさん

 

バリー・ジェンキンス

http://img.eiga.k-img.com/images/person/300252/555de679c3087394/320.jpg?1484043353

 

彼がタレンさんの脚本を受け取った時、非常に驚いたそうです。

実は、バリー監督もマイアミのリバティーシティ出身で、脚本家のタレンさんと年齢も近く、同じ学校に通っていたというのです!!!!

 

 

世界中の映画情報が集まる大手映画情報サイトIMDB(英語)でも明記されております。

 

Both director Barry Jenkins and writer Tarell Alvin McCraney's vision was pretty clear and singular in that both men grew up in the same Liberty City neighborhood of Miami with mothers who had both struggled with drug addiction.

http://www.imdb.com/title/tt4975722/trivia?ref_=tt_trv_trv

 

訳すと、「バリー監督と脚本家のタレルさんは、同じリバティーシティで生まれ育ち、家も近所だったという。そして両方の母親が薬物中毒の問題を引き起こしていた。」

 

こんな偶然、あるもんですね笑

 

 

はい、あらすじは以上!

 

今回は初回ということで、色々解説してしまいました。。。。

 

いやぁ、本当にね、この映画は語る要素が多すぎるのよ!!!

記事を何個も分けたいぐらいなのよww

 

まぁそんな愚痴はさておいて、、、、

 

 

 

 

それでは映画の感想です!!!!

 

 

[映画の感想]

 

画面に写っているのは全員黒人という初体験が出来ました(リバティーシティは黒人ばかり住んでいるため)

見る人見る人黒人。数多いハリウッド映画の中でも黒人のみがメインキャストの映画はほとんどないだろう。

 

しかし、画面に写っているのはただの黒人じゃなかった。

 

黒人がとっても美しい! ウットリするくらい、キレイな肌・キレイな顔なのだ。。。

 

「ムーンライト」というタイトルに形容されるように、月明かりに照らされた黒人はまるで彫刻像のような芸術作品のよう、、、 はぁ、美しい。

 

同性愛の話だと思っていたのに、全然恋愛要素ないじゃないかぁと思っていたら、

急にあんなことやこんなことが!!!! キャッ!過激だわ!!!

 

R指定の本当の理由が分かる、衝撃的なラブシーンに言葉を失ってしまいました。そして最後は、、、うーーーーーー切ない、切ない!!!!

「愛」というより「哀」を描いた映画だよ!!!

主人公は哀戦士だよ!!!!

 

 

最後は同性愛とかそんなの関係なく、純粋な「片思い物語」として鑑賞できました!!

 

 

傑作です!!!

 

 

 

 

 

[ムーンライト色が美しい新感覚・映像体験]

 

 

この映画でまず伝えたいのは、「映像の美しさ」です。

 

 

まずはアメリカのポスターをご覧ください。

黒人の人が写っているポスターで、左はエメラルドグリーン、真ん中は赤みがかったレンガ色、右はモノクロに近い色、と3分割されております。

まずこのポスターのデザイン、ほとんど見たことないですよね。すごく斬新です。

 

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/8/84/Moonlight_%282016_film%29.png

 

 

そしてこちらが日本のポスター。

アメリカ版とほとんど変わりません。

https://stat.ameba.jp/user_images/20170227/22/kyama1212/b9/30/j/o0566080013878641062.jpg?caw=800

 

 

日本の配給会社が作成するポスターでアメリカ版とほとんど変わらない。というのは珍しいんですよ! よっぽどアメリカ版のポスターが美しく、そのまま掲載したのではないでしょうか?

 

 

特に注目すべきは、「ムーンライト」の文字色のエメラルドグリーン色なんですよ。今回はエメラルドグリーン色をムーンライト色と呼ばせて頂きますね。

 

 

この映画のありとあらゆる所に、このムーンライト色が随所に散りばめられているのです!!!

 

 

なぜかと言うと、本作では「夜の海に黒人が歩いていると、黒人はまるでムーンライトのように美しく青い色をしていた」というキューバの言い伝えを映像で表現するために、ムーンライト色であるエメラルドグリーン色をふんだんに使用しているのです!!

 

その結果、「黒人を美しく表現する」ことにも繋がり、他の映画では味わえないまったく新しい映像体験が実現したのです!!!

 

この映画を見た女性の方、そして男性の方も、きっと黒人にウットリしますよ!!!!

 

ちなみに僕も、、、、キャッ?

 

 

 

なので皆さん!!

 

この映画においては、ストーリーを追わずに色を追いかけてください。特にムーンライト色!

 

服の色、ソファの色、壁の色、海の色、車の色、そしてライトの色、、、、全てムーンライトに装飾されているのです!!!!

 

そして最も特筆すべき点は、ムーンライト色が黒人の方の肌色と重なり、全身が宝石の様な美しい色合いになっている」のです!

 

眉毛のところ見てください! 

微妙に周りが青くなってませんか? そして指の第1関節のあたり、妙に青くなってませんか?

 

これは実は、撮影した後にムーンライト色を足しているのです!

 

「moonlight black」の画像検索結果

https://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=imgres&cd=&ved=0ahUKEwji-ZCjjoDTAhUIQLwKHWL5DSYQjRwIBw&url=https%3A%2F%2Fgoodmenproject.com%2Farts%2Fthe-problem-with-moonlight-dg%2F&psig=AFQjCNGU7Ub4aqrdOnDyrSBs_QmcvsdVXw&ust=1491027998089154

 

 

コレ観ると分かりやすいですね。全体的に、青が足されているの分かります?

そして青の光が黒人の肌に合わさると、茶色の肌の陰影が際立ち、立体感のあるお顔立ちになり、そして肌に光沢が出来るのです。

 

「劇場版SK-◯」かよ!!!笑 

桃井か◯りもビックリだよw

 

A raw image from the camera compared to the final color graded image that appears in the movie.

http://www.indiewire.com/wp-content/uploads/2016/10/ml-test-ashton.jpg?w=767

 

 

 

こんな映画あるかよww アニメならまだしても、実写映画で色を足してつくるなんて、、、

 

こんな映画、観たことねぇ!!!!!

 

 

もう一度言いますよ、この映画はストーリーを追わずに色を追いかけてください!!

美しいムーンライト色が映える、カラー映画として観ると最高です(^o^)

 

 

 

 

 

 

[なぜララランドを抑え受賞したのか]

 

はい、そして皆さんが気になっているこの話題

 

「なぜララランドに勝ったのか」

 

 

ララランドも素晴らしい映画でした。まだご覧になってない方はぜひみてくださいね!

 

 

ララランドはミュージカル映画としても楽しめる一方で、ハリウッドで活躍する「夢追い人」を描いた、まさに夢のような映画でもあるんです。

 

 

もうね、予告見てくださいよ。コレ観て踊っちゃう人は劇場へ走れ!!

 

 

 

 

ちなみに、「ララランド」と今作の「ムーンライト」は、アカデミー賞の前哨戦でもあるゴールデングローブ賞を受賞しております!!

 

何故2作品とも賞を取ったかって? それは、ゴールデングローブ賞の場合は作品賞が㈰ドラマ部門、㈪ミュージカル・コメディ部門の2つに別れており、㈰についてはムーンライト、㈪についてはララランドが受賞したのです!!

 

つまり、ララランドとムーンライトの一騎打ちになることはゴールデン・グローブ賞の結果から明らかでした。

ただ、評論家の評価は、圧倒的にララランドの方が上、「アカデミー賞を取るべくして取る映画」とまで評されていました。

 

簡単に説明すると、ララランドはアカデミー賞を取るために監督が意図的に作った映画だからなのです。もっと言えば、ララランドは一般人のために作ってないww 

全てはアカデミー賞のために作られた映画なのです!!!

 

これだけじゃ分からないから、簡単にアカデミー賞の内容を説明します。

 

 

 

[アカデミー賞を取るためには?]

 

簡単に説明すると、アカデミー賞はアカデミー会員というハリウッドの映画スタッフや俳優を中心とした人たちによって決定されます。

アカデミー会員には投票権があり、選挙のように「今年一番の映画」や「今年一番活躍した俳優」など、各賞の投票を行うのです。

 

そして、アカデミー会員で最も多いのは「俳優業」をしている人。まぁ簡単に言うとハリウッドセレブですよ!

皆が知ってる有名俳優ですよ!!

 

つまり、アカデミー賞を取るためには、ハリウッドの男優・女優を感動させる必要があるんです!!!

 

 

 

ここでララランドのヒロイン、ミアを思い出してください!!

 

彼女の夢は何でしたか? 何を目指してましたか?

 

 

ミアはハリウッドで女優を夢見てましたね!!!!

 

そう、ララランドはアカデミー会員であり投票権を持つハリウッド俳優にとっては、俳優人生ど真ん中の話であり、非常に共感しやすい作りになっているのです!!!

 

 

 

ちなみに、このような「ハリウッド俳優」という主人公を作り上げアカデミー賞を取った作品があります。それは2014年度の「バードマン」

 

 

こちらの作品も、元ハリウッドの有名俳優が映画界から離れてしまい、ニューヨークの舞台で再起を図るという、ハリウッド男優にとっては非常に身にしみる作品となっております!!!

 

おそらくララランドの監督は、この「バードマン」の作品賞を見てよし、行ける! と考えたのではないでしょうか? 考えすぎかな笑

 

 

http://img.eiga.k-img.com/images/buzz/49183/birdman.jpg?1424752703

 

 

 

というわけで、通常なら「ララランド」が取るはずでした。2016年ですでに「アカデミーはララランドが席巻する」とまで言われてました。

 

が、しかし、一人の男によってアカデミー賞の傾向はガラリと変わってしまいました。そう、2016年11月8日までは、間違いなくララランドが勝つと思われてました。

 

その男とは、、、?

 

 

 

 

 

 

 

 

[ハリウッドVSトランプ]

 

そうこの男、ドナルド・トランプ大統領です!!!

 

 

http://blog.nihon-syakai.net/blog/wp-content/uploads/2016/04/96124bbcf208955f421573160d580bab.jpg

 

 

繰り返しますが、2016年11月8日、アメリカでは大統領選が行われ、トランプ大統領が当選することになりました。

 

トランプ大統領は過激なその発言で、特に宗教差別や人種差別や女性差別、同性愛への偏見など、社会的マイノリティに対して非常に厳しい言葉を浴びせることで有名ですよね。

 

 

ハリウッドの映画人=アカデミー会員たちは、トランプ大統領を代表とした人種差別発言を決して許しはしません。ハリウッドでは世界一のゲイタウンがあり、人種も多様で、人間の多様性を重視する人たちなのです。

 

 

ハリウッドはカリフォルニア州に属しており、大統領選の結果は、もちろんクリントン氏でした。

 

 

http://nikkeiyosoku.com/blog/wp-content/uploads/2016/11/us-presidential-election-ma.jpg

 

 

が、全体の結果ではトランプ大統領に決定してしまいました。

勝ったトランプ氏は調子に乗り人種差別発言を繰り返す。そして実際にイスラム教徒を入国禁止にするなど、本格的に人種差別を行っている始末です。

 

 

アカデミー作品賞は、映画の面白さとか娯楽性よりも、社会的メッセージの重要性が叫ばれることがあります。

例えば、昨年は「スポットライト 世紀のスクープ」が選出されました。

 

 

 

http://beagle-voyage.com/wp-content/uploads/2016/01/spotlight-one-sheet.jpg

 

 

世界中で信仰されているキリスト教カトリックの児童虐待を描いた本作は、非常に質素で淡々とした映画でしたが、作品のメッセージ性が評価され、作品賞に輝きました。

 

 

アカデミー作品賞という世界で最大に注目されるニュースを利用して、今この世の中で起こっている重大な問題を指摘しているのです。

 

 

そこで今回は、人種の多様性を重視するハリウッド(カリフォルニア州)が、選挙でトランプに負けて、今後の人種差別が危惧されるアメリカになってしまった。

 

 

 

 

これ以上悲劇を繰り返さない。これ以上トランプの思い通りにはさせない、というハリウッドからのメッセージが、今回のムーンライト受賞に繋がっているのです。

 

アカデミー会員は約6000人。大統領選では負けてしまったけども、改めてハリウッドとしては「トランプはNO」というメッセージを伝えたかったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

はい、以上です!!!

 

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