6/8土曜日
19:00〜光が丘のサロンプレイエルで
早紀と拓也がコンサートをさせていただきました
明日は、17:00〜です
今日のプログラムは
ベヒシュタイン アップライトでベーソナ21番
町永早紀が弾きました
オーナーの松野さんのお話も楽しく
このピアノの歴史を伺い
そして、演奏を聴くという 良い時間でした
かなりの年代ものです
壁に設置してありました
柔らかな、可愛らしさのあるピアノでした
少しピッチが低いかなぁ
アップライトでワルトシュタインの連打をうまく弾きこなしていました。
そして、バラード一番、2番を町永拓也
譜面台がアート❣️
バラ1をスタンウェイ
バラ2をプレイエルで演奏しました
オーナーからピアノのご紹介Time
ショパンもプレイエルでは、調子の良い時にしか
演奏しなかったという話でした。
とても難しいピアノだそうです
こちらのプレイエルは古楽器の弾き方を学んだ人のが
弾きやすいかもしれません。
なぜか サロンオープンから7年
響く音が出せるピアニストが少ない
そうです。
スタンウェイは、推進力と響きの帯がウェーブするのが、簡単にやれるそうですが
プレイエルは、指のコントロールにより
響かせるので、弾き方を変えているそうです
(終了後に拓也に尋ねました)かなり神経を使って演奏するそうです
さて、第二部は
男子が弾く
英雄ポロネーズ🎉 10度の手のサイズを持つ拓也だからこそ、楽に弾けるフレーズが心地よく歌いました
裏話としては、、、色々とありますが
もう少し時がたって笑い話になる頃に お話しますね
そして、プログラム変更
ピアノ協奏曲第2番がショパソナやめて
二台ピアノでコンツェルト🎹になりました
本日の編成は、
ソリスト 早紀 プレイエル
オケパート 拓也 スタンウェイ
このバランスは、このサロンでも何度も演奏されてきた曲だそうですが、初めてだったそうです
合わせも二週間前から本格的にやり始めたかなぁー
コンツェルトは、やはり分厚いですね
短編小説読んだくらいの時間を音楽で旅しました。
30分くらいノンストップ‼️
明日もピアノ協奏曲が聴けるので
二日目のカレーのように、熟成されて登場するか?
楽しみです。
聴いている人が
布団から起き上がるように
そして、楽しくスキップし始めた頃に
終了となりました、、、、