教室のみんなの演奏を
リモートで楽しむ会として
5月から始まったひきあい会
今日は、沢山の生徒さんが
参加してくださいました。
凝ってくれまして
カラフル
みんな、絵の才能もあるのねぇーと感心しました。
そして、先生からの質問にも
上手に答えてくれました。
そして、ひきあい会の中でも
演奏のレベルが上がり
みんなが上手になる瞬間を
みんなで見届けるという
体験もできました。
人の演奏を聞く事で
自分のことを客観的に見る力が生まれてきています
恥ずかしがっているよりも
ひきあい会に参加する事で
確実に上手になっていくので
やってよかったなーと
本当に思います。
また、保護者さまからの感想もとても嬉しい気持ちが
伝わるので、作業はとても大変ですが
私のできる仕事を、自粛中から続けてこれた事に
自分を褒めてあげたい
と思います。

子供達の学びの場を提供することも
指導者としては、大切な事です。
そして、それぞれの課題をあぶり出すことが
でき、そこを本人達が気付き、改善するために
練習に身が入るということが、とても大切な学びだと思います。
コロナだからって、
ボーッとすごもりするのは、やはり
もったいないですね、、
また、東京は患者数が増えてきています
第二波がきて、レッスン室が封鎖になったとしても
色々とアイデアは貯金されています。
それが、やってみたいところですが
第二波はやはり、きて欲しくありませんし、、、
みんなで、考えて
行動を慎めば、今を守れるかもしれません
来週は、ホールでひきあい会を開催する予定です。
フルコンのピアノに触れて、広い空間での演奏が
楽しみです。
無事にやれますように、、、