思うように結果がでず
泣いて、泣いて、元気になった
生徒ちゃんが今日のレッスンでは
良い音でピアノを弾いてくれた!
先生は、それが一番嬉しいです

小学生のうちは、自分の音が聴けて
その音が心地よくて、心が喜ぶ体験を沢山
して欲しいですね
私も小さな頃
くるくる椅子 昔のピアノの椅子は
回転式でした
くるくる椅子で回るのが好きでした
練習の前と後にくるくる回って
遊んだり、好き勝手に演奏して
ペダルを踏んだり、歌を重ねながら
遊びました。
いろんな遊びの中から
小学生に入ると
勝手に伴奏付けして、遊んだり
コード進行なんてしらなくても
あれこれと鍵盤を触りながら
見つける楽しさがありました
きっと、大人からみたら
ガチャガチャ弾いて
と思うでしょうが

そんなおもちゃが今は大切な
仕事道具になっています。
ピアノを始めに買ってくれたのが
祖父、その後両親、そして今は自分で
買えるようになりました
生徒も長く続けていく中で
ピアノへの考え方が、ラフなものから
大切なものへと変化していく様子を
観察しながら、みんなの成長を見守って行きたいと思っています
素直な良い子にみんなが成長することを
願っています
