大好きなショパンのコンツェルト
初めて審査に入ったのは、アジア大会でした
あれから、四年経ちまして
今回はみなとみらいで全国大会
二台ピアノでの選考会です
自分でオケパート連れてくる人
コンクール側が用意する伴奏者を使う方
様々で、伴奏者の方も良いお勉強ができて
良いなーと
審査中は審査の事は話しませんので
今回は、面白い話をしながら
笑いあり、楽しい審査控え室でした
委員長の江口文子先生のお人柄も相まって
一日があっという間に過ぎて行きました。
江口先生より、北欧のお土産チョコレートを頂きました
甘いのに、口がさっぱりする
美味しいチョコレートでした
美味しいものは、また食べたい気持ちになります
音楽と一緒ですね
良い音楽は、また聴きたい!
そろそろ、私もコンツェルト部門に生徒を参加させてみようかなと、そんな気分にもなりました
素晴らしい経験も待っていますよ🤗
プリマビスタの四人と初めてあった時
日本のカップラーメンを片手にランチタイム
とても朗らかな奏者達でした。
握手して、ご挨拶してくださり
このようなサポーターに囲まれて
日本の音楽家が育っていくのだなーと
ポーランドからもカヴァラ先生が本日は審査に入っていました。
雲の上の方と同じ空間にいられることは
夢のようです。
お正月から、始まったショパンコンクールインアジア、これからも益々広がっていく事でしょう。
私が子供頃にあったらもっともっと練習したのにーと高みを見て勉強できる
今の子供達は本当に幸せですね

今夜は、みなとみらいにお泊りして明日も朝から
みなとみらいホールで演奏を観客として
聴かせてもらおうと思います
審査員として
お仕事をさせてもらい、私も勉強ができ
本当に感謝いっぱいです。
疲れた体に黒酢がしみますわ